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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7
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二十歳の誓い 2009年01月13日
「成人の日」を前にした11日、松江市、浜田市と東出雲町で成人式があり、計約2200人が出席した。新成人3人に、将来の夢やふるさとへの思いを聞いた。
◆松江・小川麻衣さん◆―ずっと住む故郷に感謝―
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島根大学法文学部2年の小川麻衣さん(19)=松江市浜乃木1丁目=は、成人式の実行委員を務めた。式のサブタイトル「だんだん」に、ふるさとへの感謝を込めた。
小川さんは、生まれも育ちも松江市。「松江は帰りたい故郷じゃなくて、ずっと住み続けていく場所」。時間の流れや空気感、町のすべてが好きで、将来は地元で就職するつもりだという。何か役に立ちたいと、市が募集していた委員に立候補した。
思い出深い式にしたいと、実行委員4人で考えた式の記念品は、自分たちが中学3年生だった当時の担任教師のインタビュー映像。市内の中学校を回って収録し、DVDに収めた。会場で上映すると、成人たちの歓声や笑い声があふれた。
式で着た振り袖は、この日のために両親や祖母と出雲市内の着物店で選んだ。「部活に勉強に大学生活を充実させて、着物が似合う大人の女性に近づきたい」
◆浜田・長谷川一樹さん◆―神楽・世界に広げたい―
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「ライフワークとして一生神楽を続けたい」。浜田市後野町の会社員、長谷川一樹さん(19)は、成人式の代表あいさつで誓った。
神楽好きの家族らの勧めで、小学3年生の時に地元の神楽社中に入った。金銀の糸でししゅうを施した衣装、おはやしの激しいリズム。そして、観客の盛り上がり。すっかり神楽に魅了され、今ではおはやしが聞こえると体が落ち着かないほどだ。
高校を卒業し、地元を出ることも考えたが、大好きな神楽を続けたいとの思いから、市内の企業に就職した。仕事帰りや休日は練習に通い、地元だけでなく、広島など県外でも舞う。もっと多くの人に神楽を楽しんでもらいたいと願い、「世界中に石見神楽を広げたい」と夢を描く。
◆東出雲・堀江 緑さん◆―母に感謝、食の仕事を―
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名古屋文理大学2年の堀江緑さん(20)=愛知県稲沢市=は、出身地の東出雲町の成人式で「目標を見失うことなく、一歩一歩確実に踏み出す」と決意を語った。
小学校の栄養教諭になることを目指して栄養学を学ぶ。「朝食をぬく子や、インスタント食品で食事を済ませる子も多い。食の大切さをしっかり伝えたい」と考えている。
目標は同町の学校給食センターで調理師として働く母親の昭子さん(49)=同町出雲郷=だ。児童や家族に、栄養のバランスがとれた食事を工夫して出す姿を見て育った。高校生の時、そんな昭子さんに「食にかかわる仕事を目指したら?」と勧められて進路を決めた。「母みたいな大人になりたい」と話す。
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