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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7
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北海道信用保証協会:債務残高が過去最高 中小企業への代位弁済も /北海道
1月23日11時1分配信 毎日新聞
北海道信用保証協会が22日発表した08年第3期(4〜12月の累計)の信用保証動向によると、協会が中小企業に保証承諾した件数は前年比11・9%増の4万1266件、金額で同26・1%増の約4444億円に達した。保証債務残高(昨年12月末現在)は同0・4%増の12万8541件、金額は9725億3500万円となり、過去最高となった。
昨年10月31日から始まった中小企業向けの政府の緊急保証制度だけでも保証承諾件数は5489件、1016億5700万円に上る。従来のセーフティーネット保証からさらに融資条件を緩和したことから、申請が急増した。同協会は「緊急保証制度の申請が全体を押し上げており、景気の低迷の影響が出ている」と話している。
また、中小企業が倒産した場合の債務の肩代わりをする代位弁済の件数は同51・7%増の3504件、金額で同55・5%増の244億300万円と、過去最高となった昨年度1年間の約217億円を既に上回っている。【仲田力行】
1月23日朝刊 最終更新:1月23日11時1分
鳥取市:特別融資枠制度を条件緩和 /鳥取
鳥取市と小売業や卸売業、飲食業などの経済団体との協議会が22日開かれ、市は無利息の特別融資枠制度の償還期間を3年から5年に延長するなど条件を緩和する考えを示した。
特別融資枠は市が昨年12月、中小零細企業の資金繰りを支援しようと設けた。限度額500万円で返済は3年以内としていたが、鳥取商工会議所などが「借りた後も経営が苦しい状況は続く」として返済期間の延長を要望していた。
また、「最近3カ月または直近決算の売上高が前年同期に比べ10%以上減少」とした対象企業の条件を「5%以上減少」に緩和する方針も示した。
特別融資枠には既に70件を超える申し込みがあり、10億円の融資枠は残り約6億8500万円となった。既に申請した分も新たな条件に変更できるようにする。【宇多川はるか】
毎日新聞 2009年1月23日 地方版
http://mainichi.jp/area/tottori/news/20090123ddlk31020653000c.html
緊急保証:6兆円の枠超える 中小企業の申し込み殺到
日本政策金融公庫の安居祥策総裁は23日の会見で、政府が中小企業の資金繰り支援のため昨年10月に創設した緊急保証制度への申し込みが、現行の保証枠(6兆円)を超えたことを明らかにした。景気後退による売り上げ減などで中小企業の資金繰りが急速に悪化していることを反映したもの。
緊急保証制度は、中小企業への融資に対して全国の信用保証協会が100%の返済保証をつけ、銀行などからの融資を受けやすくする措置。日本政策公庫が制度を支援している。申し込みは今月22日時点で6兆159億円(23万1160件)に達し、保証枠を上回った。うち4兆6982億円(20万6751件)は既に保証が履行されているが、安居総裁は「ものすごい勢いで活用されている」と、年度末に向け、申請が一段と膨らむとの見通しを示した。
政府は貸し渋り対策として08年度2次補正予算案に緊急保証枠を20兆円まで拡大する措置を盛り込んだが、ねじれ国会の影響もあり、成立が遅れている。日本政策公庫による緊急貸し付けも、昨年10〜12月の融資実績が前年同期比1.5倍の5666億円に急拡大した。【清水憲司】
毎日新聞 2009年1月23日 21時03分
http://mainichi.jp/life/money/news/20090124k0000m020080000c.html
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