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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7
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抵抗し倒れた教授を執拗に刺す、背中に傷集中
1月16日12時6分配信 産経新聞
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一夜明け、キャンパス入口では登校する全学生に対し学生証の提示を求めた=15日午前9時38分、東京都文京区の中央大後楽園キャンパス (撮影・矢島康弘)(写真:産経新聞)
東京都文京区の中央大学後楽園キャンパスで同大理工学部教授の高窪統(はじめ)さん(45)が刺殺された事件で、高窪さんに背中から心臓に達する刺し傷があったことが16日、警視庁富坂署捜査本部の調べで分かった。背中に多数の傷が集中していることから、捜査本部は、倒れた高窪さんを犯人が執拗(しつよう)に刺し続けたとみて、トラブルがなかったか調べている。
・現場付近で目撃された不審な男
高窪さんは1号館4階の男子トイレ内で背中を中心に多数の傷があり、うつぶせに倒れていた。心臓、肺に達する深い傷があり、大動脈も切れていた。ほかにも手の親指と人さし指の間に傷があり、襲撃を防ごうとして刃を握った際に受けたとみられる。
犯人は確定的な殺意を持って高窪さんを襲撃したとみられるが、高窪さんの妻は捜査本部に「トラブルは思い当たらない」などと話しているという。
また、トイレの洗面台には血を洗い流したような形跡がなかったという。血痕がトイレから中央階段に続き、連続して1階警備員室付近まで達しており、捜査本部は犯人が相当な返り血を浴びて逃走したとみて、大学周辺の聞き込み捜査を続けている。
遺体発見直前に現場トイレ前で目撃された男は、20〜40歳で身長170〜175センチ、黒っぽいニット帽に黒のコート、眼鏡姿で、中央階段に向かったとみられる。大学から北西に約200メートル離れたコンビニエンスストアの防犯カメラには、黒い服の人物が、店の外を大学から池袋方向に歩いていく姿が写っていた。
一方、捜査本部は、東京メトロ後楽園駅の改札内の男子トイレで大便器に付着した血痕について、事件との関連は低いとみている。【関連記事】
中大教授刺殺 現場に別人の血痕 犯人負傷か 医療機関に照会
1月16日8時3分配信 産経新聞
中央大学後楽園キャンパス(東京都文京区)で理工学部教授の高窪統(はじめ)さん(45)が刺殺された事件で、殺害現場の1号館に残された血痕から高窪さん以外のものが確認されたことが15日、分かった。4階男子トイレで刺されたが、中央階段を下って1階まで血痕が続いていたことも判明。警視庁富坂署捜査本部は犯人が犯行時、凶器の刃物で負傷した可能性が高いとみて、傷を治療に来た不審人物がいないか、医療機関に照会を始めた。
■イメージでチェック■ 現場付近で目撃された不審な男
捜査本部の調べでは、高窪さんは背中や胸など十数カ所を執拗(しつよう)に刺され、周囲には血だまりが広がっていた。血痕はトイレから中央階段に続き、連続して1階警備員室付近まで達していた。犯人は返り血を浴びたまま階段で逃走したとみられ、捜査本部で大学周辺で不審な人物を見た人がいないか捜査している。
血痕は目視で分かるものや微量のものがあったが、鑑定の結果、高窪さん以外の血痕も含まれていた。捜査本部は、高窪さんを刺した犯人が手などを負傷した可能性が高いとみている。
司法解剖の結果、高窪さんの死因は刺された際に胸部の内臓を損傷したことによる失血死だった。
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