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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7
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土間の天井でツバメが子育て
下野市で、農家の土間の天井に20組のツバメが巣を掛けてヒナを育てています。
下野市の農家、林安雄さんの住宅では、明治時代から、土間の天井のはりの部分などを利用してツバメが巣を掛けています。
ことしも春の訪れとともに20組のツバメがやってきて、去年まで使われていた巣を再利用したり、新しく巣を作ったりしてヒナを育てています。
巣の中のヒナは居心地がよさそうに並んで顔をのぞかせ、親ツバメがエサを運んでくるたびに、元気に首を伸ばし、大きな口を開けてエサをねだっていました。
30年前からツバメを観察してきた林さんは、「朝早くツバメが玄関の扉を開けてくれと鳴き出します。
ヒナが巣立つ頃には、さらにぎやかになりそうです」と話していました。
ヒナは1か月ほどで巣立ちますが、親ツバメはこの後もう1、2回産卵と子育てを繰り返し、お盆を過ぎたころ、暖かい南へ向けて飛び立って行くということです。
栃木銀行7年ぶり赤字
栃木銀行のことし3月期の決算は、値下がりした有価証券を売却して損失を確定させたことから、7年ぶりの赤字決算となりました。
栃木銀行がきょう発表したことし3月期の決算によりますと、世界的な金融市場の混乱で保有する株などが値下がりしたため、値上がりが期待できない有価証券を売却して損失を確定させたことから、企業の最終的な利益を示すグループ全体の当期純利益は129億4800万円の赤字となりました。赤字決算となるのは7年ぶりのことです。
一方、本業のもうけを示すコア業務純益は、125億8800万円とほぼ19年度並みとなっています。
また、ことし6月26日付けで小林辰興頭取が代表権を持ったまま会長に就任し菊池康雄副頭取が頭取に昇格する見込みになりました。栃木銀行の毛塚宏専務は、「景気は今が底だと見ている。
今年度は19年度と同じ程度の水準の利益となる予想で、黒字決算を見込んでいる」と話しています。
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