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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7

1492NHK:2009/05/15(金) 07:06:11
「造幣局IN新潟」はじまる
造幣局が所蔵している貴重な資料を展示し、業務の内容について紹介する催し「造幣局IN新潟」が新潟市のデパートではじまりました。

独立行政法人の造幣局は硬貨や勲章などを作る業務について知ってもらおうと全国各地で巡回展を開いていて、新潟で開催されるのは今回が初めてです。
新潟市中央区の新潟大和の会場には、「竹流金」とよばれる豊臣秀吉の時代の備蓄用の金や、地方自治法施行60周年を記念して各都道府県で作られている記念貨幣のうち、トキの絵があしらわれている新潟県の記念貨幣などが展示されています。
また、新潟にちなんだ絵柄をデザインした台紙と「平成21年」という銘が入った1円から500円までの硬貨を集めた貨幣セットも限定販売され、人気を集めていました。
訪れた人は「大判小判を初めて見ました。
貨幣に金や銀を使っていたことに驚きました」と話していました。新原芳明造幣局理事長は「生活に不可欠な硬貨を作っている造幣局をみなさんにぜひ知ってもらいたい」と話していました。
造幣局IN新潟は5月19日まで、新潟市中央区の新潟大和で開催されています。

県内の自殺 若者の間で増える
新潟県内で去年1年間に自殺した人の数は721人で前の年より100人以上減りましたが、20代以下の若者の間で増加しました。

新潟県警察本部によりますと、県内で去年1年間に自殺した人の数はあわせて721人で、前の年より106人少なくなりました。
男女別にみますと、男性が528人、女性が193人で、特に女性は前の年と比べると21%減少しました。
人口10万人あたりの自殺者の数を表す自殺率は30点2人で、前の年より4点2ポイント少なくなっていて、全国的にみても高知県の5点1人に次ぐ2番目の大幅な減少となっています。
年代別にみますと、30代以上は前の年よりいずれも減少していますが、20代が54人が58人に、19歳以下では4人が11人に増加するなど、若者の間で自殺者が増えました。
動機別に見ますと、健康上の問題が最も多く239人となっていて、次いで、経済的な問題が111人、家庭の問題が57人などとなっています。
景気の悪化や厳しい雇用情勢で県内ではことしに入ってから自殺する人が増加傾向にあり、県ではハローワークと連携して仕事を確保するとともに、相談体制を強化するなどして、自殺の防止に努めることにしています。

「地域の会」に市長村長も出席
東京電力の柏崎刈羽原子力発電所について市民が意見交換を行う「地域の会」が5月9日の7号機の原子炉起動の後はじめて開かれ、市民からは東京電力に対し火災が起きないように対策を徹底することなどを求める意見が出されました。

「柏崎刈羽原子力発電所の透明性を確保する地域の会」は東京電力の担当者と国の原子力安全・保安院などが参加して委員に選ばれた市民と意見交換を行うもので、13日夜の会合には柏崎市の会田市長と刈羽村の品田村長、東京電力の武黒一郎副社長も出席しました。会では、東京電力と国の原子力安全・保安院の担当者が、7号機で配管の弁が閉まらなくなるトラブルについて説明したほか、相次いだ火災について、消防の担当者が行政指導を繰り返し行い、再発防止を監督していくことなどを説明しました。
委員からは、危険物の取り扱いなど同じ原因で火災が繰り返されたので再発防止対策を徹底してほしいという意見や、7号機が運転を再開しても不安がなくなるわけではないという意見が出されたほか、起動後のトラブルについても適切に対応してほしいなどの発電所への要望が出されていました。




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