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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7
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拉致被害者関係市連絡会 開催
北朝鮮による拉致被害者の家族が暮らす3つの市で組織する連絡会の会合が14日、富山県黒部市で開かれ、拉致問題の早期解決に向けさらなる努力を続けることや被害者の家族が安定した暮らしを続けていけるよう政府に対し求めていくことになりました。
この会合は、拉致被害者の家族が暮らす新潟県柏崎市、佐渡市、それに福井県小浜市の3市が地元の自治体としても被害者を支援していこうと平成14年から開いているもので今回で9回目になります。、北信越市長会に合わせて黒部市の宇奈月国際会館セレネで14日、1年ぶりに会合が開かれました。会合では、蓮池さんや曽我さんそれに地村さんの家族についてそれぞれの市長が近況や暮らしぶりを報告し、この中で蓮池さんの長女がこの春、大学院を卒業し就職したことが紹介されました。
このほか、会合では政府に対して拉致問題の早期解決に向けさらなる努力を続けるよう引き続き要望していくことや来年3月で期限が切れる拉致被害者への給付金を延長すること、それに被害者の家族が老後の生活を安定して暮らせるよう要望していくことになりました。
連絡会は早ければ今月中にも政府に要望書を提出することにしています
原発7号機 15日にも発電
5月9日に新潟県中越沖地震から1年10ヶ月ぶりに原子炉を起動し試運転中の東京電力の柏崎刈羽原子力発電所7号機が15日にも発電を開始する試験の段階に入る見通しになりました。
これは、発電所の高橋明男所長が14日午前に会見を開き明らかにしたもので高橋所長は、「順調に試験が進んだ場合には15日夕刻に発電機の仮並列による発電を開始する」と述べました。
7号機では、5月11日に原子炉の蒸気を取り出す配管の弁が中央制御室からの操作で閉まらなくなるなどのトラブルが起きていましたが調査で原因が判明し現在は問題なく操作できる状態になったということです。
発電所では今後、タービン起動の試験を行い問題がなければ15日午後にも「仮並列」とよばれるタービンを発電機につないで発電を開始し、首都圏に送電する試験の段階に入る予定だということです。高橋所長は、発電所地下の地震計を新たにおよそ1キロの深さにも増設することを明らかにした上で「今後も安全を第一に慎重に試験を進めていきたい。
発電所の耐震性について地元からいただいている疑問に答えるために努力していきたい」と話していました。
原発反対派 安全確認求める
柏崎刈羽原発7号機でトラブルが起きたことについて原発に反対する地元の住民グループのメンバーが東京電力に安全確認の徹底を求める申し入れを行いました。
申し入れをしたのは地元で原発に反対する活動を続けている住民グループのメンバー9人です。
申し入れでグループのメンバーからは、原子炉に冷却水を供給する機能に関連した弁なのできちんと確認をしてほしいという意見や、住民が注目する中でのトラブルの発生であり、もっと緊張感を持って試験にあたってほしいという意見が出されていました。
東京電力の担当者は、7号機で5月11日に起きたトラブルは弁の位置調整に原因があったことや、水位を下げる作業は適切に行ったことなどを説明していました。
申し入れをしたグループは原子炉の起動直後にトラブルが見つかったことは7号機の原子炉は安全だとしたこれまでの点検結果の信頼性も問われる事態だと指摘し東京電力に安全確認の徹底を求めていました。
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