したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1500件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

【news+】ニュース速報スレ【全般】★7

1487NHK:2009/05/15(金) 07:02:45
県内自殺者は356人
去年、県内で自殺した人は356人で10万人当たりの自殺者を示す自殺率は30人と全国平均に比べ5人近く多くなっています。
県警察本部によりますと、去年、県内で自殺した人は356人と前の年より9人減り、10万人当たりの自殺者を示す自殺率は30人と全国平均の25点3人に比べ5人近く多くなっています。
年代別でみますと▼65歳以上の高齢者が124人と3分の1近くを占め▼50代が82人、▼40代が56人、▼30代が40人、▼20代が23人などとなっています。
男女別では▼男性が248人、▼女性が108人で男性が女性の倍以上になりました。
また、動機について複数回答で調べたところ▼うつ病など健康問題が211人と最も多く、▼多重債務などを含めた「経済・生活問題」が86人、▼「家庭問題」が50人、▼職場内の関係の「勤務問題」が43人などとなりました。
県警察本部は「高齢化が進むにつれて自殺者も高齢者が多くなっている。
ここ数年でみると健康問題や家庭問題を苦にした自殺が増加傾向にある」と分析しています。

新型インフルで出張延期
新型インフルエンザの発生を受け山形大学の教員が海外出張をとりやめていたことがわかりました。

出張をやめたのは山形大学の教員3人で、今月上旬からアメリカフロリダ州とカリフォルニア州の大学に研究目的で渡航を予定していました。
山形大学は新型インフルエンザの発生を受け今月から教員と学生に対して▼死者が56人にのぼっているメキシコへの渡航延期をすすめたうえで▼感染者が出ている国への渡航も検討し直すよう呼びかけています。
今回、渡航をとりやめた教員はアメリカで新型インフルエンザの死者も出ていることから自主的に出張をとりやめたということです。また、山形大学では死者や感染者が出ているアメリカやカナダなどに留学などで滞在している学生や教員28人について健康状態を確認した結果、いまのところ異常ないということです。
一方、山形市の東北芸術工科大学は研修のため感染者の出ているイギリスに渡航している教員と学生5人が、今月19日に帰国する予定でいまのところ健康状態に異常ないということです。
大学では、学生や教員に対し感染者が出ている国に渡航する際に大学に連絡するように呼びかけています。

発熱外来10病院に
新型インフルエンザの感染が疑われる人を診察出来る「発熱外来」を設ける病院が新たに2つ増え、県内で合わせて10病院になりました。

これは県庁で開かれた新型インフルエンザ対策会議で報告されたものです。
それによりますと▼山形大学医学部附属病院と▼国立病院機構山形病院の2つの病院が「発熱外来」を設けることになり県内で新型インフルエンザの感染が疑われる人を診察出来る病院が合わせて10病院になりました。
また、県内で患者が出た場合、全ての学校に休校を要請するとした行動計画を、学校で職員や児童・生徒らに患者が出た場合、学校のある市町村の全部や一部の休校を要請すると変更することを確認しました。
また、国の方針を受け学校を休校する期間を10日間から7日間に短縮することも確認しました。
吉村知事は「いつ県内で患者が出ても混乱しないように県の方でしっかりやっていく。
毒性の変化や国の方針など状況が変化したときにはさらに柔軟に対応できるようにしたい」と述べました。




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板