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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7
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寒立馬 子馬育つ
東通村の尻屋崎では、「寒立馬」の名で知られる放牧馬が出産シーズンを迎え、子馬たちが母親に甘える愛らしい姿を見せています。
東通村の尻屋崎で放牧されている「寒立馬」は、大きくてずんぐりとした体が特徴で、昭和初期までは農耕馬として活躍してきましたが、今は観光名物になっています。寒立馬は、今月に入り出産シーズンを迎え、馬を管理している組合によりますと、13日までに4頭の子馬が生まれたということです。
14日は雨が降るあいにくの天気でしたが、寒立馬の群れは海岸沿いの草地に姿を現し、子馬たちは草をはむ母親のそばで歩き回ったり、お乳をねだったりしていました。
また、尻屋崎を訪れた観光客は、子馬の愛らしい様子やゆったりと過ごす馬たちをカメラに収めていました。
秋田県から来た70代の男性は、「不格好な姿が何とも言えない魅力です。子馬もかわいくて来たかいがありました」と話していました。
尻屋崎では、あと6頭ほどの子馬が誕生する予定だということです。
県産リンゴ取り引き活発も安値
県内産のリンゴは先月、首都圏など主な市場に出回るほかの果実が少なかったため、取り引きは活発だったものの景気悪化による消費低迷などが大きく影響して販売価格の平均は去年より16%安くなっています。
県は県内で去年収穫され、先月、首都圏など全国5か所の市場で販売されたリンゴの平均価格をまとめました。
それによりますと、1キロ当たり230円と、去年の同じ時期に比べて45円、率にして16%安くなりました。
品種別に見ると、主力の「ふじ」は、袋をかけて栽培された品質の高いものが出回り始めたにもかかわらず、去年よりも18%安い231円となったほか、「ジョナゴールド」が242円と17%安くなっています。
県は市場に出回るイチゴや柑橘類などほかの果実が少なかったことからリンゴの取り引きは活発になっているとしながらも価格が安くなったことについては景気悪化による消費の低迷や去年のひょうによる被害の影響が大きいとしています。
県のりんご果樹課は、「流通などの関係者には、品質の良いものを選んで出荷するとともに販売PRを積極的に行うなどして、価格を上げる努力をしてほしい」と話しています。
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