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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7

1476NHK:2009/05/15(金) 06:47:09
自転車通学路の危険個所点検
自転車で通学する中学生の交通事故を防ごうと、歌志内市では14日、学校関係者や地域の住民などが通学路の危険か所を点検しました。
全校生徒の半数以上にあたる、およそ50人が自転車通学をしている歌志内中学校は、この春、校舎が移転し、新しい通学路の安全確保が課題になっています。
14日朝は警察や学校関係者、それに地域の住民など15人が、危険か所の点検に参加しました。
参加者は通学路にある坂道や交差点などを見て回り、一時停止の標識の有無や、スピードダウンを呼びかける看板の位置を確認するとともに、通りがかった中学生たちに注意を促していました。
点検に参加した地元の町内会長をつとめる山崎輝男さんは、「目立たない看板もあり、場所を移すなどして安全を確保したい」などと話していました。
警察では14日の点検結果を踏まえて、危険か所の改善策などについて今後、関係者と意見を交わすことにしています。

裁判員制度体験ツアー
裁判員制度が始まるまで、あと1週間となり、一般の人が裁判員として裁判を体験する催しが、青森地方裁判所で開かれました。
この催しは、一般の人が刑事裁判に参加する裁判員制度が来週21日から始まるのを前に、制度について、理解を深めてもらおうと青森地方裁判所が行ったもので、主婦や学生などおよそ40人が参加しました。
まず、映画が上映され、「夫婦が男に暴行され、夫が持っていたナイフで男を刺し殺した」という、架空の殺人事件の内容が知らされました。
このあと参加者たちは、裁判官などを交えて7人ずつ部屋に分かれ、被告に言い渡す判決を話し合う「評議」を行い、夫の正当防衛が認められるかなどについて、本番さながらの議論をしました。
参加した青森市の59歳の女性は、「いざやってみると自分でもなんとかできました。実際に参加したいかどうかという気持ちは、まだ振り子のように揺れています」と話していました。
青森地方裁判所は、「きょうの催しを通して裁判員制度の修正すべき課題を見つけた上で、1週間後から始まる本番に備えたい」としています。

3信金 合併後は「青い森」
11月の合併を目指している県内3つの信用金庫は、合併後の新しい名前を「青い森信用金庫」にすることを決めました。
これは、八戸市の八戸信金と青森市のあおもり信金、それに、むつ市の下北信金が、八戸市で会見を開き明らかにしたものです。
3つの信用金庫は、不況などを背景にことし11月に合併する予定で、新しい名前を公に募集してきました。
応募はあわせて4500件あまりあり、県特産の「リンゴ」をイメージしたものをはじめ、「あすなろ」や「八甲田」といった名前もありましたが、最も多かった「青い森信金」に決めたということです。
会見で、合併後に本部が置かれる八戸信金の小野隆理事長は、「青森県の県の名前と白神山地や十和田湖などの自然をイメージさせるもので、地域に根付いた金融機関を目指していることからこの名前を選んだ」と説明しました。
3つの信金は、当初、弘前市の東奥信金を含めた4つで合併し、「県内で1信金」としてまとまる予定でしたが、東奥信金が、先月「地域に密着したサービスができない」という理由から合併協議を離脱しています。
3信金の合併後の預金残高は6082億円で、東北の信用金庫では最も多くなるということです。




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