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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7

1472NHK:2009/05/15(金) 06:44:19
”減反政策”に批判相次ぐ
コメの生産調整、いわゆる「減反政策」のあり方について農林水産省が生産者などから意見を聞く会合が14日、岡山市で開かれ、出席者からはこれまでの国の農業政策に対して批判が相次ぎました。
この会合は農林水産省が今月、全国各地で行っているもので、岡山市北区の中国四国農政局には14日、生産者やJAの代表、それに自治体の担当者などおよそ200人が集まりました。
会合では、農林水産省の担当者が今後の「減反政策」について、減反の規模を拡大させた場合といままでどおり維持した場合、それに廃止した場合など、5つのシナリオを想定して検討していることを明らかにしました。
そして、減反を続けた方が、生産者の所得を維持できるという試算結果を紹介しました。
これに対して出席者からは、コメの需要が減ってきているなか、減反を続けることで生産者の所得を本当に維持できるのかといった指摘や、食料自給率が低下し農業の後継者がいない原因は、減反を含めた国の政策にあるのではないかなどの批判が相次ぎました。
農林水産省ではこうした意見を参考に、8月をメドに減反政策のあり方についてとりまとめることにしています。

後楽園で”大名”を体験
岡山市北区の後楽園で狂言を鑑賞したり、歴代藩主が使っていた部屋を見たりして大名の気分を味わう催しが開かれました。
この催しは、後楽園をつくった岡山藩の歴代藩主の優雅な生活を味わってもらおうと開かれたもので、若い女性からお年寄りまで20人あまりが集まりました。
はじめに、参加者は、2代藩主・池田綱政が好んだ能の舞台で、「棒縛」という狂言を鑑賞しました。
この狂言は、主人に棒やひもで縛られながらも隠れて酒を飲もうとする従者の姿をこっけいに描いたもので、参加者からは笑い声も聞かれました。
続いて、後楽園を訪れた際に歴代藩主がくつろぎの場として使っていた「延養亭」を再現した建物に向かい、外から部屋の様子を見学しました。
部屋は全国から集められた高価な木材が使われているため、ふだんは非公開となっていて、参加者は床の間や天井など部屋の細部まで食い入るように見ていました。
参加した男性は、「落ち着いた雰囲気の催しで大名の気分を味わえてとても良かったです。」と話していました。

ジャコウアゲハ 飛び交う
黒い羽根に赤い斑点がある美しいチョウ、ジャコウアゲハが鏡野町で羽化し、蜜を吸いながら花畑を飛び交っています。
このジャコウアゲハは、鏡野町布原でおよそ30年前から保護活動に取り組んできた赤木良夫さん(74)が、自宅の納屋で越冬させたサナギを羽化させたものです。
ことしは、ほぼ例年並みの先月末から羽化が始まり、これまでにおよそ150匹が成虫になって、赤木さんの家の前にあるビジョナデシコやムラサキハナナなどが植えられた花畑で蜜を求めて飛び交っています。
ジャコウアゲハの幼虫は、ウマノスズクサしか食べないことから、赤木さんは、自宅の周りにこの草を植えて、年間4回、親のチョウに卵を産ませるなどして保護活動に取り組んできました。
赤木さんによりますと、ジャコウアゲハは羽化してから2週間ぐらいが寿命で、今月20日ごろまで花畑を飛び交う姿が見られるということです。




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