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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7
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”負担金”で国交省が県に説明
国の公共事業費などの一部を都道府県などが負担する「直轄負担金」をめぐって、金額の内訳が不透明だなどの批判が出ていることを受けて、国土交通省の担当者が14日、県庁を訪れ、金額の根拠などを説明しました。
県庁を訪れたのは国土交通省中国地方整備局と岡山国道事務所の職員3人です。
説明は非公開で行われ、国土交通省側は今年度、岡山県に負担を求めている国道に関わるおよそ43億円の直轄負担金の根拠について「工事費」や「業務取扱費」な
ど7つの項目を明らかにしてそれぞれの内訳を示したということです。
このうち「業務取扱費」のなかには国土交通省の職員の「人件費」や職員が使う車のガソリン代なども含まれていることがわかりました。
これに対して県側はどのような基準で県の負担割合が決まっているのかなどの説明を求めましたが、国土交通省側は「資料を持ち合わせていない」として十分な説明はしなかったということです。
このため県は金額の根拠についてさらに情報の開示を求めるとともに、ほかの都道府県の動きも見ながら今年度分の直轄負担金を負担するかどうか検討したいとしています。
県道路建設課の三村富士男課長は「国土交通省の説明は事業内容にとどまったので、今後、より細かい金額の内訳を求めていきたい」と話しています。
真庭市に琴国の応援コーナー
真庭市出身の十両、琴国関を応援しようと、地元の支援者などがショッピングセンターに、取り組みを観戦するテレビなどを設けたコーナーを作りました。
これは、琴国関の応援の輪を広げようと、地元の後援会が真庭市のショッピングセンターに設けたものです。
新たに設けられたコーナーには、琴国関が15歳で佐渡ヶ嶽部屋に入門した際に、先代の親方と写した写真や、去年11月に史上2番目の遅さで十両への昇進し、祝福される様子を写した写真などおよそ50点が展示されています。
また、大相撲の中継を観戦するテレビも設置され、14日は、琴国関の取り組みにあわせて買い物客など、30人あまりが集まりました。
琴国関は14日は惜しくも敗れましたが、土俵際でふんばりを見せるたびに会場からは大きな歓声が沸き上がっていました。
応援コーナーの設けられたショッピングセンターは、景気の悪化でことし2月に中心となるテナントのスーパーが撤退したため客の数が減っていて、大相撲の開催期間中、郷土力士を応援するコーナーを設けることで、人のにぎわいを取り戻したいとしています。
後援会の近藤功二さんは、「買い物に来た人たちに琴国の取り組みをついでに見て帰ろうと集まってもらえれば、応
弥生時代の”かぶりもの”発見
岡山県総社市の弥生時代前期の遺跡で、全国的にも珍しい、土でつくられた素焼きのかぶりものが見つかり、当時の暮らしや信仰を示す貴重な資料として注目されています。
見つかったのは、縦横およそ18センチ、高さおよそ11センチのヘルメットのような形をした土製品で、岡山県総社市の教育委員会が、今からおよそ2500年前の弥生時代前期の遺跡、上原遺跡でことし3月、行った調査で発見されました。
土で形をつくったうえで素焼きされていて、頭の上にはニワトリのトサカのような突起があり、目や鼻も表現されていますが、目から下の部分は壊れてなくなったものとみられています。
教育委員会によりますと、弥生時代には鳥を信仰する風習があったと考えられていて、見つかった土製品は、弥生人が祭礼などの際にかぶって、使っていたとみられています。
教育委員会によりますと、土でできたかぶりものとしては最も古いものではないかということです。
調査を行った1人で、弥生時代の遺跡に詳しい、岡山県古代吉備文化財センター元所長の正岡睦夫さんは、「弥生時代には鳥は神のつかいだと考えられ、見つかったものは、儀式のとき鳥にふんするのに使ったのではないか。当時の暮らしや信仰を知る上で貴重な資料だ。」と話しています。
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