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「百年樹」の袋かけ体験
二十世紀梨の産地、湯梨浜町で、小学生が樹齢100年を越える二十世紀梨の実に害虫よけの袋をかける作業を体験しました。
湯梨浜町久見のナシ園には、樹齢103年の二十世紀梨の木があります。
幹周りはおよそ2メートル、枝の長さはおよそ7メートルです。
14日、地元の小学3年生43人が、特産品の二十世紀梨について学ぶ体験授業が行われました。
子どもたちはナシ園に入り農家が余分な実をつみ取る「摘果」の作業をするのを見学したあと、残された2センチ程の梨の実に害虫や病気の被害を防ぐために小さな袋をかける「袋かけ」の作業に挑戦しました。
高いところにあって背が届かない実には踏み台を使って手を伸ばし、1つ1つていねいに袋をかけていました。
栽培体験した子どもたちは、「袋をかけるのが難しかったけどおもしろかった。百年以上生きているのに元気で驚きました」とか、「大きくておいしい梨がなってほしいです」などと話していました。子どもたちは9月上旬、この日に袋かけしたナシの実の収穫作業を体験するということです。
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