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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7
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年金ミス317万円返還求める
鳥取社会保険事務局が、事務処理のミスで米子市の77歳の女性に対し、老齢基礎年金あわせて805万円あまりを払い過ぎていたことがわかり、社会保険事務局では、時効が完成した分を除く、317万円あまりの返還を求めています。
老齢基礎年金の支給額に誤りがあったのは、米子市の77歳の女性で、鳥取社会保険事務局によりますと平成8年8月から先月までの12年8か月にわたって年額にして63万円、あわせて805万5210円を払い過ぎていたということです。
鳥取社会保険事務所の職員が老齢基礎年金の対象とならない公立学校の共済組合分の年金についても支払うよう、書類への記入を誤ったことが払い過ぎにつながったと見られますが、当時の書類が残っていないため、担当した職員やミスの細かい原因はわからないということです。
先月、女性が「ねんきん特別便」に関して問い合わせたことに対応中、ミスが明らかになったということで、社会保険事務局は女性に陳謝し、時効が完成した分を除いた317万2284円の返還を求めました。
社会保険事務局は、女性の理解は得られたとしています。
鳥取社会保険事務局は、「いったん払った年金の返還を求めることになったことや、年金財政に500万円近くの損失を及ぼしてしまったことをおわびしたい」と陳謝しました。
鳥取社会保険事務局では、年金の払い過ぎや未払いなどが相次いでいて、昨年度までの2年間で、あわせて41件が発覚しています。
「新型」学校はどう対処するか
新型インフルエンザが鳥取県内で発生した際、学校がどのように対応したらいいか、教育関係者の研修会が14日、鳥取市で開かれました。
鳥取県教育委員会が開いた研修会には、県内の学校や幼稚園の教師や自治体の教育委員会の担当者などおよそ450人が参加しました。国立感染症研究所の大日康史主任研究官が講演し「新型インフルエンザは弱毒性ですが、季節性よりは死亡者や入院者が多く、あなどれない病気であることは変わりありません」と注意喚起しました。その上で、患者にぜんそくなどの疾患があった場合、死亡例が多くなっていることやいつ国内でまん延するかわからないので、ふだんから児童や生徒の健康状態を把握し、流行時には発熱などがある子どもには欠席するよう指導することが学校の責任だと強調していました。
参加した米子市の高校の教頭は、「学校は感染が広まる場所なので言われたことを参考にどう対応するか学校で検討したい」と話していました。
三洋CE 2期連続で経常損失
鳥取市に本社を置く三洋CE、三洋電機コンシューマエレクトロニクスのことし3月期の決算は、世界的な景気低迷による主力のカーナビの販売不振などでおよそ25億3000万円の経常損失となりました。
三洋CEが14日発表した3月期決算によりますと、売り上げはおよそ1460億円と去年3月期と比べて35%伸びました。
三洋グループの再編に伴い、去年4月からグループ全体の家電販売を引き受けた分が加わったためですが、一方で、不況に伴って営業経費がかさみ、およそ25億3000万円の経常損失となりました。去年3月期に続き2期連続の経常損失です。
最終的な決算は、特許料の支払いが当初の見込みより少なくなったことなどでおよそ21億3500万円の黒字となりました。
鳥取三洋電機から去年4月に社名を変えた三洋CEは、業務内容が大幅に変わったため、前期と単純な比較はできませんが、厳しい経営環境を示す決算となりました。三洋CEの松岡信昭社長は「景気低迷が直撃し、主力のカーナビを中心に厳しい経営環境だが、乗用車の生産は底を打ちつつあると見ており、逆に会社の陣容強化も考えたい」と述べ、当面人員削減などについては慎重な考えを示しました。
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