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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7
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警察官が住宅の防犯点検
空き巣などの被害から住民を守ろうと、松江市の団地で警察官が住宅の防犯点検を行いました。
14日は松江市内の南比津が丘団地の住宅を住宅の防犯対策に詳しい警察官など7人が訪れました。島根県では、空き巣の被害にあいにくい防犯対策を施した住宅の普及させようと島根県警が県内の建築業界などと連携して「防犯推進住宅」を認定する制度を今月からスタートさせました。
14日の点検でも、玄関に2つの鍵がついているかや、窓に割られにくい防犯ガラスなどを設置しているか、家の周りが植木などで見えにくくなっていないかなど防犯推進住宅に認定されるのに必要な項目を警察官がチェックしていました。
基準を満たすと警察から認定ステッカーが交付されます。
県警察本部によりますと、去年1年間に県内で起きた刑法犯罪のうちおよそ15%にあたる382件が空き巣による被害でした。
このうち88.2%は、鍵をかけていない状態で被害にあっていて、全国でも最も高くなっています。点検を行った松江警察署生活安全課の原誠司巡査長は、「防犯推進住宅に認定されることで犯人も警戒すると思う。
なにより鍵をかけるなど住民自身が防犯意識を高めて欲しい」と話しています。
ホーランエンヤで募金を贈呈
12年に1度開かれる伝統の船神事「ホーランエンヤ」が16日から始まるのを前に、松江市の百貨店や老舗旅館が客などから集めた募金を神事を支援する団体に贈りました。
募金を贈ったのは、松江市にある「一畑百貨店」と老舗旅館の「皆美館」です。
14日は神事を支援する団体「奉賛会」の事務局がある松江商工会議所を百貨店の社長と旅館の支配人が訪れ、あわせて10数万円の募金を贈りました。
これらはことし2月から、それぞれが独自に募金箱を設置して訪れた客や従業員に呼びかけ集めたものです。
江戸時代から続く「ホーランエンヤ」は、きらびやかに装飾したおよそ100隻の船が大橋川などを行き交う神事で、16日と20日、それに24日の3日間松江市と東出雲町で行われます。
奉賛会によりますと去年秋以降の景気の悪化で募金集めは思うよう進みませんでしたが、ほかの企業の協力もあってこれまでに目標の7000万円を集めることができたということです。
奉賛会の池渕功二募金委員長は、「皆様からのご厚情に応えて、神事を盛大にとり行っていきます」と話していました。
出雲で子どもたちが田植え
出雲市で、子どもたちが、地域の人に教わりながら、田植えを体験しました。
田植えを体験したのは、出雲市の乙立小学校の児童40人と乙立幼稚園の園児10人です。
きょうは、幼稚園と小学校の近くにある50アールの田んぼで、地域の人たちに教わりながら田植えを体験しました。
はだしになった子どもたちは、横1列になって田んぼに入り、12センチほどに育った苗をおよそ20センチの間隔で植えていきました。
子どもたちは、泥に足をとられながらも一生懸命に苗を植えていましたが、中にはころんで泥だらけになってしまった子どももいました。
小学2年の女の子は、「いっぱい転んだけど、うまく植えられました。
おいしいお米に育ってほしいです」と話していました。
植えた苗は、収穫の時期を迎えることし9月に子どもたちが稲刈りや脱穀作業などを体験したあと、赤飯にして食べるということです。
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