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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7
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大学院大学の建設促進を決議
平成24年度に恩納村での開学を目指している大学院大学について設置促進を目指す県民会議の総会が8日開かれ、運営にあたって国の財政的な支援などを盛り込んだ大学院大学の設置法案の成立を求める決議をしました。
那覇市で開かれた総会には、県民会議の会員になっている県内の経済団体や大学などからおよそ100人が出席しました。
このなかで国が平成24年度の開学を目指して恩納村で整備を進めている「沖縄科学技術大学院大学」は、一部の研究棟の建設がことしでおわり、今後、学長の選定などを控えていることなどが報告されました。
また、大学院大学の自主性を保つため私立と同じような運営ができる特別な学校法人とすることや、開学から10年は研究費や運営費への国の積極的な財政支援などを盛り込んだ設置法案について、今開かれている国会で早期に成立するよう求める決議をしました。
法案をめぐっては野党の一部に反対の意見もあるということで、県民会議のメンバーは今月13日に国会議員らに要請することにしています。
県民会議の会長をつとめる仲井真知事は「法案が通らなければ開学が遅れ計画通りに進んでいないという悪い印象を与えかねず信用がなくなってしまう。
ぜひ早期成立をお願いしたい」と話しています。
ゴーヤーの日
5月8日は5と8の数字の語呂合わせで、沖縄特産の野菜「ゴーヤーの日」です。
宮古島市では(みやこじま)ゴーヤーをPRする催しが行われました。
「ゴーヤーの日」は沖縄県などが特産のゴーヤーを全国にPRするため平成9年に設けたもので、沖縄県内各地では、8日、この日にあわせて様々な催しが行われ、このうち、宮古島市のJAあたらす市場で開かれた(いちば)キャンペーンの式典では生産農家の代表が「宮古島の安心、安全、高品質のゴーヤーを沖縄県内外にアピールします」と、宣言しました。
市場のなかの販売コーナーでは収穫されたばかりの新鮮なゴーヤーが一袋58円で売られ、訪れた買い物客が市価の半額以下のゴーヤーを1人2袋限定で次々と買い求めていました。
また、ゴーヤーを絞って作ったジュースやゼリーなどの試食も行われ、訪れた人たちが「おいしい」と言いながら味見をしていました。
JAおきなわ宮古地区本部によりますと、宮古島産ゴーヤーは本土市場へ向け出荷が年々、伸びているということで、今年度は500トン、金額にして2億5千万円の出荷が見込まれています。
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