したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1500件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

【news+】ニュース速報スレ【全般】★7

1459NHK:2009/05/09(土) 06:08:36
佐賀銀行員が3700万着服
佐賀銀行の福岡市にある支店の行員が客の貸金庫からあわせて3700万円余りを着服したとして佐賀銀行はこの行員を7日付けで懲戒解雇にしました。
懲戒解雇になったのは福岡市城南区の佐賀銀行干隈支店の44歳の男性の行員です。
佐賀銀行によりますとこの行員は福岡市南区の野間支店に勤めていた平成15年10月ごろから去年2月にかけて20回以上にわたり、福岡市の女性客の貸金庫からあわせて3741万円を着服していたということです。
この行員は、この客の貸金庫の鍵が保管されている保管袋を破って合い鍵を作り、合い鍵で貸金庫を開けて着服を繰り返していたということです。
自分が破った保管袋については袋が古くなったと客にうそを言って保管袋を新しく作り直していました。
この行員は、女性客から貸金庫の現金が少なくなっていることを指摘されたことから4月1日に上司に報告したということで、佐賀銀行は、この行員を7日付けで懲戒解雇にしました。
着服した金についてこの行員は、飲食代などの遊興費に使ったと話しているということで、佐賀銀行ではこの行員を刑事告訴することを検討しています。
佐賀銀行の陣内芳博常務取締役は「深く反省している。
こうした犯罪をいかに防止するのか、総点検していきたい」と話しています。

入国者8人と連絡とれず
新型インフルエンザが発生した国から入国した人に対して保健所がおこなっている健康状態の追跡調査で、大分県内では対象者の8人とまだ連絡が取れていないことがわかりました。
新型インフルエンザの水際対策として、大分県内の各保健所はメキシコとアメリカ本土、それにカナダから入国した人について成田空港などの検疫所から通知を受けたリストを元に10日間毎日連絡を取って健康状態の追跡調査をしています。
このうち大分市保健所では保健師など7人の職員が対象者に電話をして発熱などの症状がないか尋ねるとともに毎日2回体温を測ることや、マスクの着用や手洗いをしっかりおこなうよう指導していました。
県によりますと、追跡調査の対象者は77人ですが、このうち8人とまだ連絡がとれていないということです。
内訳は▼韓国人が3人、▼アメリカ人とカナダ人がそれぞれ2人、▼日本人が1人です。
このうち日本人については検疫所から伝えられた本人の自宅の電話番号が現在は使われておらず、番号の間違いの可能性があるということです。
また7人の外国人について、宿泊先として伝えられているホテルに連絡したところ、宿泊していなかったということです。
これらの人と連絡をとるのは非常に厳しいのが現状で、県では「これから海外に出かける人は空港の検疫所から渡される書類には複数の連絡先を書いてほしい」と呼びかけています。

高齢受刑者用の収容棟が完成
大分刑務所では、受刑者の中で高齢者が増えていることから廊下と居室の間で段差をなくしたり、手すりをつけたりした建物を新しく建設し、8日報道関係者に公開しました。
大分刑務所に新しく建設されたのは、鉄筋コンクリート4階建ての「収容棟」と呼ばれる建物で、1階と2階に高齢者や障害者の受刑者を収容する居室があります。
これまでの収容棟は、廊下から入って居室に上がる造りで、段差がありますが、新しくできた収容棟ではあわせて135の居室でこの段差をなくしてあります。
また体を支える手すりもあちこちに設けられているほか、シャワー室の出入り口は車いすで移動できるように緩やかなスロープになっています。
社会の高齢化に伴って刑務所でも受刑者の高齢化が進み、大分刑務所の場合、10年前は受刑者のうち60歳以上は11.2%でしたが現在は16.8%にまで増えています。
法務省によりますと、高齢化に対応した専用の収容棟が完成したのは大分刑務所が全国で初めてということです。
大分刑務所の新しい収容棟には早ければ今月中にも受刑者が入居する予定です。




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板