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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7

1454NHK:2009/05/09(土) 06:03:39
浜田市消防に乗用車を寄贈
火災予防の呼びかけなどに役立ててもらおうと、浜田市内の石油やガスを取り扱う事業所で作る協会が地元の消防に乗用車1台を寄贈しました。
寄贈したのは石油やガスといった危険物を取り扱う浜田市内の197の事業所で作る「浜田市危険物保安協会」です。
8日は浜田市で記念のセレモニーが行われました。
このなかで協会の後藤佳弘会長は、「協会が出来てことしで50周年を迎えますが大きな火災や事故はこれまで一度も起きていません。これは消防の皆様の日々の指導のおかげです」とあいさつしました。そして浜田市の宇津徹男市長に寄贈する乗用車の鍵のレプリカを手渡しました。
これに対して宇津市長は「経済状況が厳しい中で大変感謝します。災害や事故も多様化し消防の役割は日々増しているので、ぜひ活用させていただきます」と話しました。
寄贈された5人乗りの車は浜田市消防本部に配備され火災予防の呼びかけや消防職員の移動など幅広く利用されることになっています。

踏切事故多発で現地検討会
ことしに入って2件の事故が相次いだ松江市の踏切で、鉄道会社や警察などの関係機関が集まって再発防止の対策について話し合いました。
松江市の一畑電鉄の南平台踏切では、ことし3月と4月に、踏切内に進入した乗用車と列車が衝突する事故が相次ぎこのうち4月の事故では、乗用車を運転していた男性が軽いけがをしました。
8日は、現場に一畑電鉄や警察、市役所などの担当者15人が集まり再発防止の対策について話し合いました。
事故のあった踏切には遮断機や警報機がありますが、交差する道路は、坂道になっていて直前で大きくカーブしています。
松江市の担当者は、▼道路に滑り止め舗装を行うことや、▼車に踏切があることを知らせる標識を設置することなどを提案しました。また、一畑電鉄や警察の担当者は、▼踏切に列車が近づくと赤になる信号機を道路に設置することなどを提案しました。
今後は、8日出された提案をそれぞれの機関が持ち帰り、検討していくことになります。
松江警察署の吉川浩則交通第一課長は、「できることから改善をしていくが、ドライバーには一時停止、確認を徹底してもらいたい」と話していました。

母の日前にカーネーション
10日の母の日を前に、若者に対してカーネーションを配り親から授かった命の大切さを考えてもらうことで交通安全につなげようという取り組みが行われました。
この取り組みは、若者の事故をなくそうと松江市にある自動車学校が、毎年、母の日を前に行っています。
8日は、松江市にある一畑電鉄の「松江しんじ湖温泉駅」の前に自動車学校の職員5人が立って、400本のカーネーションの造花を配りました。
カーネーションは、高校生などを中心に手渡されました。
免許を取得してすぐの若者に事故が多いことから、親から授かった命をあらためて考えてもらい交通安全につなげようという願いを込めています。
花を受け取った女子高校生は「帰ってお母さんに渡します。お母さんからもらった命を大切に1日1日過ごしたいです」と話していました

仁王さんの股くぐり
仁王像のまたの下を幼児にくぐらせて、健やかな成長を願う伝統の行事が、松江市の寺で行われています。
この「仁王さんの股くぐり」は松江市枕木町の華蔵寺に、大正時代から続くとされる伝統の行事で、春の大祭にあわせて毎年5月8日に行れます。
高さ2メートルあまりの木彫りの仁王像の40センチ四方の大きさの股の下をくぐると子どもが病気やケガをすることなく健やかに成長できると伝えられています。
8日は午前中から幼い子どもを連れた家族連れが訪れ、寺の檀家の人たちが子どもたちをあやしながら次々と仁王像の背後から股の下をくぐらせていました。
なかには、抱きかかえられて仁王像に近づいただけで大声で泣き出してしまい、くぐり終えると泣き疲れた様子で母親にしがみつく子もいました。
7か月の女の子を連れて訪れた母親は、「自分も幼い頃に股くぐりをしたので親子2代での股くぐりになりうれしいです。子どもが健康で成長するよう願っています」と話していました




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