したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1500件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

【news+】ニュース速報スレ【全般】★7

1453NHK:2009/05/09(土) 06:02:41
知事「新型フルは状況見て対応」
島根県の溝口知事は、新型インフルエンザが国内で発生した場合の社会活動の制限について、県民生活への影響やウイルスの毒性などを総合的に見極めながら柔軟に対処していく考えを示しました。
これは、8日の定例会見で溝口知事が明らかにしました。
このなかで溝口知事は、新型インフルエンザが国内で発生した場合の県の対応について、「感染の広がりや、毒性の強さを考える必要があり、国の動きや、社会的影響とのバランスをよく判断したうえで具体的行動に移っていく」と述べました。
島根県は、新型インフルエンザの発生に備え策定した行動計画のなかで感染防止の対策として、集会などの自粛や中止を想定しています。
知事の発言は、計画にある集会の自粛などを機械的に適用せず、状況を総合的に見極めて柔軟に対処していく考えを示したものです。また、新型インフルエンザ対策での今後の課題として、県民への周知の徹底をあげ、ひきつづき、予防対策などのPRに努めていく考え強調しました。

発熱外来は県内に8か所
新型インフルエンザに感染した疑いのある人を専門に診断する「発熱外来」が、島根県内の8か所に設置されることが決まりました。
発熱外来は、新型インフルエンザに感染した疑いのある患者を専門に診断する窓口で、国内で感染者が確認された時点で運用を始めます。
医師や看護師が常駐して診断にあたりますが、感染が疑われる人が、ほかの人と接触しないよう、設置の方法や場所の選定に特別の配慮が必要です。
島根県では、先月下旬から、発熱外来の設置を準備してきましたが、きょうまでに目標としていた県内7つの地域ごとに、設置場所が決まりました。
このうち、松江地域の発熱外来は、松江市立病院の隣にある「松江市保健福祉総合センター」の中に設けられます。
これまでに工事も終わり受診する人が通る廊下と、ほかの関係者がいる空間が、壁で仕切られています。
県内7つの地域8か所の発熱外来は次の通りです。
▼松江地域は「松江市立病院」に隣接した「松江市保健福祉総合センター」の中に設けられます。
▼雲南地域は、「雲南総合病院」の病院内です。
▼出雲地域は、「県立中央病院」の病院内です。
▼大田地域は、「大田市立病院」の敷地内にテントを設置します。▼浜田地域は、「浜田医療センター」の敷地内の建物を利用します。▼益田地域の設置場所は、「益田合同庁舎」の敷地内の建物に変更されました。
また、▼隠岐地域は、受診する人が船で移動する事態を避けるため、2か所に設置されます。
▼隠岐の島町の隠岐病院近くの「旧杉の子学園」と、▼西ノ島町の浦郷診療所の隣の「シルバー会館」です。
島根県は、新型インフルエンザの拡大を防ぐために、疑わしい症状がある人は、いきなり発熱外来には行かず、県の「発熱相談センター」か、最寄りの保健所に必ず電話で相談してから行動するよう呼びかけています。
島根県の発熱相談センターの電話番号は、0852−22−6131です。

交通マナーと鍵かけのモデル校
川本町の島根中央高校が邑智郡内の中学生や高校生に交通安全や鍵かけの意識を高めてもらうためのモデル校に指定されました。
8日は、島根中央高校の体育館で指定書の交付式が行われ、全校生徒およそ260人が参加しました。はじめに川本警察署の村上誠署長が生徒会副会長の中村秋穂さんに「交通マナーアップモデル校」と「鍵かけ運動推進モデル校」の指定書を手渡しました。
村上署長は、「みなさんが地域の模範となるように交通マナーを守ることと、鍵かけ運動の重要性を訴え、犯罪のない安全で安心な邑智郡を目指しましょう」と生徒に呼びかけました。
生徒会長の坂根理穂さんは、「地域社会の模範となるように交通事故防止に努めるとともに自転車や自宅の鍵かけ運動推進を約束します」と決意を表明しました。
このほかきょうは、▼邑智郡防犯連合会から自転車用のワイヤー錠が▼邑智郡交通安全協会から、看板などが贈られ、モデル校として活動に始めることになります。




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板