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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7

1444NHK:2009/05/09(土) 05:51:20
故人の借金名目に詐欺2人逮捕
亡くなったひとの遺族にあてて借金の返済を求める手紙を送り、現金をだまし取ろうとしたなどとして小松市の男2人が逮捕されました。
逮捕されたのは、小松市軽海町の無職山川直彦容疑者(45)と小松市高堂町の会社員、小酒外茂行容疑者(43)の2人です。警察によりますと山川容疑者は、4月7日、白山市の男性の自宅に「亡くなったあなたの兄に以前、現金5万円を貸していた。返してもらえないか」などとうその手紙を出し、現金を振り込ませてだまし取ろうとした詐欺未遂の疑いが持たれています。一方、小酒容疑者は山川容疑者がこの詐欺で使おうとした金融機関の口座の名義人で、キャッシュカード1枚を山川容疑者に渡したとして犯罪収益移転防止法違反の疑いが持たれています。警察は山川容疑者からの手紙を受け取った白山市の男性からの相談を受けて捜査を進めたところ、振込先が小酒容疑者名義の口座だったことを割り出し、2人を逮捕しました。2人は、以前、会社の同僚だったということで、調べに対して2人とも容疑を認め、山川容疑者は「新聞のお悔やみ欄を見てその遺族に封書を送った」と話しているということです。警察には同じような手紙が届いたという相談がほかにも数件寄せられていることから警察は山川容疑者の余罪についても調べています。

ウイルコ前会長ら6人再逮捕
障害者団体のための格安の郵便制度が悪用された事件で、ほかにも大量のダイレクトメールが違法に郵送されていた疑いが強まり、大阪地検特捜部は8日白山市の印刷通販会社「ウイルコ」の前会長ら6人を郵便法違反の疑いで再逮捕しました。
再逮捕されたのは白山市の印刷通販会社ウイルコの前会長若林和芳容疑者(57)ら6人です。この事件は障害者団体が定期刊行物を格安の料金で郵送できる「低料第3種郵便」の制度を悪用して家電量販店「ベスト電器」の大量のダイレクトメールを違法に郵送したなどとされるもので、「ウイルコ」の若林前会長(57)ら6人は6日郵便法違反の罪で起訴されています。大阪地検特捜部は若林前会長らが「ベスト電器」以外にもこの制度を悪用しなかったか調べたところ、去年の3月までに「ウイルコ」のダイレクトメール100万通を含むあわせて1000万通余りの郵便物を違法な格安の料金で郵送し、正規料金との差額12億円余りの支払いを免れていた疑いのあることがわかったということです。このため特捜部は、8日午前8時すぎから「ウイルコ」の捜索を行うとともに若林前会長らの取り調べを進め、郵便法違反の疑いで再逮捕しました。若林前会長が再逮捕されたことについて「ウイルコ」は「前回の逮捕に続き、このような事態になったことについて株主や取引先それに関係者の皆様に心よりお詫び申し上げます。この事態を厳粛に受け止め、早期の信頼回復に向け、役職員一丸となって取り組んでいきます」というコメントを発表しました。

同姓同名で現金詐取 女に求刑
金沢市の女が同姓同名で生年月日も同じ別人の預金通帳を再発行し、現金54万円あまりをだまし取ったとして詐欺の罪に問われている裁判が8日結審し、検察側が懲役1年6か月を求刑したのに対して弁護側は無罪を主張しました。
金沢市内に住む38歳の女の被告は去年9月、金沢市が誤って通知してきた同姓同名で生年月日も同じ別の女性の銀行口座の情報を使ってこの女性の預金通帳を再発行し、口座に残っていた現金54万円あまりを引き落としたとして詐欺の罪に問われているものです。金沢地方裁判所で行われた8日の裁判で検察側は「被告は『口座は父親が作ってくれたものだと思っていた』と供述しているが、父親とは絶縁状態にあり口座の開設を思いあたる状況にない。被告の供述には不自然な点が多い」と指摘しました。その上で「反省の態度はなく、引き出した金も生活費や遊興費に使うなど犯行は悪質で刑事責任は相当重い」として懲役1年6か月を求刑しました。これに対して弁護側は「被告にはまさか同姓同名の別人がいるとは知らなかったので、当然、自分の口座だと認識して現金を引き出した。だます意図が無い以上、詐欺罪が成立しない」として無罪を主張し、裁判は結審しました。判決は6月16日に言い渡されます。




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