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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7
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抗うつ薬服用で攻撃性増す症状、厚労省が注意改訂へ
5月8日21時42分配信 読売新聞
抗うつ薬を服用した患者に、他人に突然、暴力をふるうなど攻撃性が増す症状が表れたとの報告が約40件寄せられたため、厚生労働省は8日、「調査の結果、因果関係が否定できない症例がある」として、使用上の注意を改訂することを決めた。
対象となるのは5製品で、うち4製品はSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害剤)と呼ばれる。
厚労省などは、SSRIなどの薬を服用し、他人を傷つける行為が実際にあった35件と傷害などにつながる可能性があった4件について調査。パキシル(SSRI)など3製品を服用した4件について、「他人を傷つける行為との因果関係を否定できない」と評価したうえで、ほかの2製品も含めた改訂を決めた。
そううつ病のうつ症状やアルコール依存症などがある場合、その多くは薬を処方されたことで、症状が進んで攻撃性が増し、傷害に結びついた可能性があることが分かった。
新しい使用上の注意では、症状の悪化があった場合には、薬を増やさず、徐々に減らして中止するなどの慎重な処置を行うよう求める。
SSRIは、従来の抗うつ薬よりも副作用が少ないとされ、うつ病治療に広く使われている。国内でも100万人以上が使用していると推定されている。 最終更新:5月8日21時42分
「抗うつ薬で暴力」否定できず=使用上注意を改訂−厚労省
5月8日23時2分配信 時事通信
抗うつ薬「パキシル」など4種類の選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)について、厚生労働省は8日、服用と暴力行為との因果関係を否定できないなどとする調査結果を公表した。薬の添付文書を改訂し、注意喚起する。
同省には1999年の販売開始から今年3月末までの間、「攻撃性」や「敵意」の副作用報告が268件寄せられた。この中で他人への暴力に至った35件のうち、パキシルを服用した20代の男性が他人の首を刺して逮捕されたなどの計4件について、薬との因果関係が否定できないと結論付けた。ほかの例については従来持っていた障害が原因の可能性もあるなど、因果関係は不明だとした。
使用上の注意には「自殺企図、他害行為が報告されている」などの記載を加える。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/depressive_disorders/
http://utsu.jp/06a.html
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