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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7
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練習試合でゴロ顔面直撃、高校球児が意識不明重体
5月7日8時1分配信 スポーツ報知
札幌市内で5日に行われた高校野球の練習試合中、守備に就いていた北海道立札幌拓北高校(同市北区)3年の男子野球部員(17)が、顔面に硬球の直撃を受け、意識不明の重体になっていたことが6日、分かった。男子部員は市内の病院で救急治療を受けているが、依然として意識が戻らぬ状態のまま。相手選手が打ったゴロを捕球しようとした際の事故で、まさかの大事故に学校関係者は驚きを隠しきれずにいる。
誰も予想できなかった大事故が起きたのは、北海道の強豪校、東海大四高(同市南区)のグラウンド。午前9時すぎに始まった練習試合で、札幌拓北高の男子部員はショートを守っていた。10時半頃、8回表の東海大四高の攻撃中、男子部員がゴロを捕球しようとした際、硬式ボールが3、4回イレギュラーにバウンド。右目の下を直撃した。
男子部員はそのままグラウンドに倒れ込み、意識を失った。同校に常備されていた自動体外式除細動器(AED)を使って蘇生(そせい)を試みたが回復せず。11時頃、ドクターヘリで市内の病院に搬送された。一夜明けた6日も両親と同部の川村和憲監督(56)が、付きっきりで看病しているが、依然として意識は戻らぬままだ。東海大四高のレギュラーチームは青森に遠征中で、試合をしたのは控えチームだったという。
拓北高野球部の部員数は女子マネジャーを含めて36人。道大会での目立った実績はまだないが、学校関係者によると「川村監督は厳しい面もあるがメリハリがあり、明るくていい雰囲気のクラブ」だという。練習試合は11日に開幕する第48回春季北海道高校野球大会札幌支部予選に向けてのものだった。男子生徒は昨年からレギュラーに選ばれ、主にショートを守っていた。
同校の辻一郎教頭は「事故の状況からは、指導者の管理に過失があったとは考えられず、事故には驚いている。今はただ、生徒が回復することを祈るしかない」と沈痛な声で話した。11日開幕の札幌支部予選の出場可否は、学校職員が慎重に協議したうえで決定する見通しだ。
野球の練習試合で顔に硬球、高3男子が重体に…札幌
5月6日11時36分配信 読売新聞
5日午前10時半頃、札幌市南区南沢の東海大グラウンドで、練習試合中の道立札幌拓北高野球部の3年生男子生徒(17)の顔面に硬球が当たり、病院に運ばれたが、意識不明の重体となった。
同高によると、午前9時過ぎに始まった東海大四高との練習試合中、ショートを守っていた男子生徒がゴロの打球を捕球しようとしたところ、イレギュラーバウンドして顔面に当たったという。 最終更新:5月6日11時36分
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