レス数が1スレッドの最大レス数(1500件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
【news+】ニュース速報スレ【全般】★7
-
【芸能『特急便!』】2009年2月10日 掲載
ビートたけしの次回作が暗礁
主役・早乙女太一の成長がアダ
“世界のキタノ”こと北野武監督の次回作が暗礁に乗り上げている。“流し目王子”と呼ばれている大衆演劇の若手のホープ・早乙女太一で撮る予定だったが、音沙汰がサッパリなのだ。
「たけし自身はやる気満々だったんですが、最近になって周囲の反対もあり、早乙女で客が呼べるか不安になったようです」(親しい番組プロデューサー)
早乙女は03年に公開された北野監督の「座頭市」に監督推薦で子役に大抜擢された。その背景には、浅草ロック座の斉藤智恵子会長の存在があった。
「斉藤会長はロック座以外にも、浅草大勝館を持っていて、早乙女を大衆演劇のスターに育てようと考えていた。『座頭市』の製作にも絡んでいたんで、たけしにプッシュしたといういきさつがあるんです」(映画関係者)
たけしは、早乙女が成長するにつれテレビ東京の「たけしの誰でもピカソ」などで紹介。早乙女自身も、押しも押されもせぬ大衆演劇の若手スターに成長した。
「昨年、公開された『アキレスと亀』の試写会のときに次回作は早乙女で時代劇を撮りたいと宣言したんです。ところが、周囲は“スターといっても大衆演劇。客を呼ぶには限界がある”と反対していた」(映画関係者)
当初、たけしの気持ちは変わらなかったが、最近になって事情が変わった。女形が売りの早乙女の身長も伸び、いかつさまで感じるようになってしまったからだ。
「今年、早乙女が青山劇場で行った新春特別公演の“入り”も影響しています。連日、満員にできなかったことに不安を感じているようで、たけしは“ダメかな”と言ってます」(映画関係者)
北野監督には早乙女より、高倉健さんの最後のやくざ映画を作ってもらいたい。
http://gendai.net/?m=view&g=geino&c=070&no=26826
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板