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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7
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琉球大学で入学式行われる
西原町の琉球大学で6日、新入生およそ1700人を迎えて入学式が行われました。
琉球大学の体育館で6日の午前10時から行われた入学式には、7つの学部と1つの専攻科に入学や編入する、あわせて1683人が出席しました。
この中で、新入生を代表して法文学部のバクシ龍一郎(ばくし・りゅういちろう)さんが「きょうの喜びや感激を忘れることなくより良き学風の樹立に努めることを誓います」と述べました。
続いて、岩政輝男(いわまさ・てるお)学長が、「大学ではいろいろなことを学びますが、考え方を養っていくことが一番大事です。自分の目で見て、自分で物事を考えていってください」と新入生を歓迎しました。
真新しいスーツに身を包んだ新入生たちは緊張した表情を見せながら、式典に臨み、新たな生活をスタートさせました。
観光産業科学部に入学した新入生は「大学で観光についていろいろ学び、将来は観光業に携わり、沖縄の良いところを県内外に発信していきたいです」と抱負を話していました。
琉球大学では、今月14日から講義が始まることになっています。
中国人臨時教員今年度も契約
1年契約を更新しながら県立高校の中国語の臨時教員を4年間務めてきた女性に対し、沖縄県教育委員会が今年度が始まる直前になって事実上の契約打ち切りを通知した問題で、県教育委員会は「臨時教員の制度を理解してもらう配慮が十分でなかった」として新年度も同じ高校で契約を結ぶことを明らかにしました。
この問題は県立の2つの高校で1年ごとに契約を更新しながらこの春まで4年間、中国語を教えていた32歳の中国人女性の臨時教員が年度が変わる直前の先月31日になって事実上の契約打ち切りを通知されたものです。
県教育委員会の金武正八郎(きん・せいはちろう)教育長はこの問題について6日、会見を開き「臨時教員の制度を十分に理解してもらえなかった上、県教育委員会も理解してもらう配慮も十分でなかった」として新年度も同じ高校で契約を結ぶことを明らかにしました。
一方、長年、臨時教員を務めてきた人に対し、今月になっても新年度も契約を結ぶかどうか本人に通知しない状態になっている問題については、金武教育長は「臨時教員は急な欠員に対応するためのもので、任期は辞令で伝えている。通知が遅れているわけではない」として、対応の見直しはせず、臨時教員制度の周知に努める考えを示しました。
慶良間のクジラ数過去最高に
慶良間(けらま)諸島に、毎年冬にやってくるザトウクジラの数が今シーズンは243頭にのぼり、地元で21年前に調査を始めて以来、過去最高となりました。
ザトウクジラは繁殖や子育てのため、冬の1月から3月にかけてロシア北方のベーリング海などから暖かい沖縄の海にやってきます。
慶良間諸島の「座間味村ホエールウオッチング協会」では21年前から周辺海域にやってくるザトウクジラの頭数を毎年調べていて、6日、今シーズンの調査結果がまとまりました。
その結果、去年12月24日に座間味島沖で1頭目が確認されてから今月5日までの間に、慶良間諸島周辺では243頭のザトウクジラが確認されました。
これは、前のシーズンよりも84頭増え、223頭だった平成19年度を上回り、過去最高となりました。
座間味村ホエールウオッチング協会では、クジラに近寄らないなどの地元での保護活動により数が増えたのではないかとみています。
協会では、今後も、クジラの保護を第一に考えながら多くの人にクジラが訪れる海を体験してもらえるようにホエールウオッチングに力を入れていきたいと話しています。
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