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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7

1353nhk:2009/04/07(火) 05:14:39
県の精神医療センター開設
県内の精神医療の中核的な施設として、急性期や、症状の重い精神病の患者などに対応する医療センターが、宮崎市の県立宮崎病院に開設されました。
この「精神医療センター」は、県立宮崎病院の南側に建設され、関係者およそ30人が出席して、開所式が行われました。
式では、県福祉保健部の宮脇和寛部長が、「民間では受け入れが難しい患者にも対応できる機能を備えています。
精神医療体制の充実を図るため今後も協力をお願いしたい」とあいさつしました。
そして関係者が、テープにハサミを入れて施設の完成を祝いました。完成した精神医療センターは、これまで新富町にあった県立の精神科病院、「富養園」が老朽化したため、新たに建設されました。
建物は、鉄筋コンクリート一部鉄骨造りの2階建てで、広さは延べ床面積で、およそ3400平方メートルあります。
従来の「精神科」に加えて、15歳の子どもまでを対象にした「子どものこころの診療科」が設置されました。
外来のほかに、入院施設も整備し、42のベッド数がある病室は、外光を取り入れた明るい構造になっています。
急性期や、症状の重い精神病の患者のほか、センターと病院を渡り廊下でつなぎ、内臓に合併症のある患者にも連携して治療に当たることができるということです。
センターでは、7日から患者を受け入れる予定で、「県内の精神医療の中核的な施設として、民間と役割を分担しながら、体制の充実に努めたい」としています。

春の交通安全運動出発式
6日から春の全国交通安全運動が始まり、宮崎市の宮崎県警察本部では、取り締まりにあたる警察官の出発式が行われました。
式には、交通機動隊の隊員などおよそ60人が参加し、宮崎県警察本部の相浦勇二本部長が、隊員の服装や装備を見てまわりました。そして、「ことしは死亡事故が大幅に増えています。
パトロールや取り締まりでドライバーに緊張感を持ってもらい、尊い人命が守られるよう最善の努力をして下さい」と隊員たちに訓示しました。
続いて、あいさつに立った宮崎県の東国原知事が、「県民に交通安全への高い意識を持ってもらえば、宮崎の観光の発展などにも役立ちます」と、交通安全に対する意識を向上させることが大切だと訴えました。
このあと、白バイやパトカーに乗った隊員たちが、一斉に、パトロールに出発していきました。
宮崎県警察本部によりますと、宮崎県内では5日までに去年の同じ時期より11人多い、18人が交通事故で亡くなっています。
このため、宮崎県警察本部では、6日から今月15日までの交通安全運動の期間中、1日およそ700人の警察官が出て、各地で検問を行ったり、高齢者の自宅を訪問して事故の防止を呼びかけたりすることにしています。

幼小中一貫教育校で始業式
今月から、県内で初めて幼稚園から中学校までの一貫教育を行う日南市北郷町の「学びの杜北郷学園」の小中学校で、6日、始業式が行われました。
日南市立の「学びの杜北郷学園」では、旧・北郷小学校の敷地内に日南市北郷町の幼稚園や保育所、それに小中学校をすべて統合し、県内では初めてとなる幼稚園から中学校までの一貫教育を行います。このうち小学校と中学校を統合した北郷小中学校で、6日、始業式が行われ、児童や生徒264人が出席しました。
この中では、川崎辰巳校長が、「社会に役立つ人になるために一生懸命に勉強し、目標とする夢をもって学校生活を送って下さい」とあいさつしました。
続いて、5年生の上田稔生君と、9年生の富永尚樹君がそれぞれ、新学期の目標を発表しました。
このうち、上田君は、「苦手の算数を好きになりたい。
家の手伝いや空手の練習に励みたい」と目標を発表しました。
また、富永君は、「文武両道に励んで最上級生として下級生の模範となるように取り組みます」と話しました。
始業式のあと、児童や生徒たちは、北郷小学校を改修した新しい教室に入って、気持も新たに新学期をスタートさせました。
川崎校長は、「9年間の一貫教育を通して21世紀を担う人材を育てる人づくりの教育を行いたい」と話していました。
「学びの杜北郷学園」では、8日に開校式と入学式が行われ62人の新入生が入学することになっています。




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