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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7
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阿蘇 新一年生が交通安全宣言
小国警察署で行われた春の交通安全運動の出発式では、交通安全のお守りのついたヒョウタンが配られました。
小国警察署の駐車場で開かれた出発式にはおよそ80人が出席しました。
河津南小国町長が「去年の同じ時期と比べ、交通事故の件数は4件、けが人は11人増え、特に観光客やお年寄りの事故が目立っています。
1件でも事故を減らすよう運動を盛り上げましょう」と呼びかけました。
これに対して小国小学校の新1年生、田辺太仁郎くんが「道路は右側を一列で歩きます」などと交通安全宣言をして拍手を受けていました。
出発式のあと、出席した60人余りが事故防止を訴える黄色のウィンドブレーカーを着て自転車で町内を走り交通事故防止を呼びかけました。
また国道212号線を走る車を止めてドライバー1人1人に交通安全のお守りをつけた小さなヒョウタンを配り、安全運転を呼びかけました。
水俣高校 学校版ISO認定
ゴミの減量や省エネなどに取り組んでいる水俣高校が、水俣市から環境保全活動に取り組む学校として「学校版環境ISO」の認定を受けました。
市役所で認定証の交付式が行われ、宮本勝彬市長から認定証が手渡されました。
宮本市長は、「小さな取り組みの積み重ねが地域の環境改善につながります。
取り組みが継続していくことを期待しています」と励ましました。水俣高校を代表して3年生の笠本尚子さんが「掃除で使う水を使いすぎないなど、まだ達成できてないものもあり積極的に呼びかけていきたい」と抱負を述べました。「学校版環境ISO」は環境保護についての国際規格に準じて、自治体などが認定を行っているもので、水俣高校ではペットボトルや紙などのゴミの分別や減量に取り組んでいます。
水俣市は、全国の自治体に先駆け10年前に「学校版環境ISO」の認定制度を始め、現在は市内のすべての小学校と中学校が、認定を受けています。
水俣市によりますと、水俣工業高校も認定に向けた取り組みを始めており、認定されれば市内すべての学校に活動が広がったことになるということです。
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