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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7

1349nhk:2009/04/07(火) 05:10:23
母子家庭の障害者年金に補助
母子家庭の母親が障害者になった場合、それまで支給されていた児童扶養手当が、障害基礎年金に変わり、実際の受給額が減ることになるため、和歌山市はその差額分を補助することになりました。
児童扶養手当は、母子家庭の子供が18歳になった年度末まで支給されるもので、子供が1人いる母親の年間の所得が、230万円未満の場合は、年間で最大約50万円が給付されます。
また、母子家庭の母親が障害者となり、所得がなくなって障害基礎年金を受け取ることになると、子供が1人の場合、障害基礎年金に加えて、子供の加算額として年間約23万円が支給されます。
ところが、社会保障を二重に受け取ることはできないなため、障害基礎年金を受け取る場合は、それまでの児童扶養手当は受給できなくなり、障害基礎年金の子供の加算だけとなって、受給額としては、最大で約27万円減ることになります。
和歌山市では、その差額分を補うため、今年度、600万円余りの予算を組み、現在わかっている20世帯を対象に、差額分と同額を支給することにしています。
和歌山市のこども家庭課では「差額が生じることは制度的におかしい。同様のケースが起きた場合には、利用を呼びかけて子供を養育するために役立ててもらいたい」と話しています。

贈収賄で元課長ら追送検
町が発注したゴミの最終処分場の入札に便宜を図ったなどとしてみなべ町の元課長と建設会社の元社長が逮捕・起訴された贈収賄事件で、県警察本部は、これまでに明らかになった以外にも、元課長が現金50万円を受け取っていたとして収賄の疑いで3日、和歌山地方検察庁に追送検しました。
みなべ町住民環境課の元課長、坂本努被告(56)は、みなべ町が発注したごみの最終処分場の工事をめぐってみなべ町の建設会社、池田土木の元社長、池田尚仁被告(55)側から入札に便宜を図った見返りに、別の業者とともに、現金100万円を受け取ったとして逮捕され、先月17日に起訴されました。
警察でさらに調べたところ、坂本元課長は、100万円を受け取る前にも、入札に便宜を図るよう依頼され、去年3月ごろ、池田元社長から50万円を受け取っていた疑いが強まり、3日、坂本元課長が収賄の疑いで、池田元社長が贈賄の疑いで追送検されました。
警察によりますと、坂本元課長は最終処分場の別の工事を請け負った会社にかけあって、池田土木の従業員が工事に参加できるよう便宜を図ったということです。




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