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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7

1345nhk:2009/04/07(火) 05:07:15
警察官収賄事件で起訴
奈良県警察本部の元警部補が、実質的に経営していたコンサルタント会社を通じて、橿原市の廃棄物処理会社の元役員から暴力団対策を行う見返りに現金およそ290万円を受け取っていたとして、6日、収賄の罪で起訴されました。
起訴されたのは、奈良県警察本部組織犯罪対策1課の元警部補、大澤成光被告(53歳)です。
起訴状などによりますと、大澤元警部補は、実質的に経営していたコンサルタント会社を通じて、暴力団関係者からの要求や嫌がらせをおさえる見返りに、橿原市の廃棄物処理会社「南部」の元役員、岩本琢也被告(38歳)から、平成18年10月以降、30回にわたって、現金あわせておよそ290万円を受け取っていたとして、収賄の罪に問われています。
これまでの調べに対し、大澤元警部補は罪を認め、受け取った金は「遊ぶ金に使った」と供述しているということですが、岩本元役員は、「大澤元警部補を恐れて支払ったもので、わいろとは思わない。」と一部、否認しているということです。
大澤元警部補は、別の汚職事件で起訴された、天川村の前の村長に捜査情報を漏らした地方公務員法違反の疑いでも逮捕されましたが、奈良地方検察庁は、主犯はすでに罰金刑を受けている奈良県警捜査2課の元警部で、大澤元警部補は従属的な立場だったとして起訴猶予にしました。

横田滋さん“制裁強化を”
北朝鮮による拉致被害者、横田めぐみさんの父親、滋さんが5日、吉野町で拉致問題の早期解決に向けて署名活動を行うとともに、北朝鮮が飛翔体を発射したことについて、「国際社会が、北朝鮮への圧力を強めることが必要だ」と強調しました。
横田滋さんは5日、拉致被害者と家族の支援活動をしている、「救う会奈良」の招きに応じて、世界遺産に登録されている、吉野町の吉水神社を訪れました。
そして、会の代表である神社の佐藤一彦宮司ら関係者30人とともに、めぐみさんをはじめ拉致被害者の一日も早い帰国を祈願し、玉ぐしを奉納しました。
神社がある吉野町の吉野山は、全国有数の桜の名所で、この日は大勢の見物客が境内を訪れ、横田さんは、「日本政府と北朝鮮が合意した拉致問題の調査のやり直しは、その後、進展がありません。解決にはみなさんの後押しが必要です」と支援を訴え、会のメンバーとともに署名を呼びかけました。
「救う会奈良」では、集まった署名を、麻生総理大臣に提出することにしています。
北朝鮮が、飛翔体を発射したことについて、横田さんは「日本に直接の被害はなくても、輸出の全面禁止や国連安全保障理事会で制裁を強める決議をするなど、国際社会が北朝鮮への圧力を強めることが必要だ」と述べました。

町教委が障害者の入学拒否
バリアフリーの設備が十分にないことを理由に町立の中学校への入学を認められなかった下市町の障害のある女子生徒の両親が娘の入学を認めるよう訴える会見を開きました。
会見を開いたのは、下市町に住む女子生徒の父親で公務員の谷口正昭さんと母親の美保さんです。
谷口さんの娘は脳性まひによる身体障害があり、車いすで生活をしていますが、町が費用を負担するヘルパーの支援を受け、地元の町立小学校に通い、3月、卒業しました。
そして、友達と一緒に勉強を続けたいとして、町立中学校への進学を希望しましたが、町の教育委員会は、バリアフリーの設備が十分に整っていないことを理由に、この町立中学校への入学を断り、養護学校に進学するよう促したということです。
谷口さんは娘の入学が認められなければ、町の教育委員会を相手に娘の入学を認めるよう訴えを起こすとしています。
会見の中で、谷口さんは、「娘が中学校に通えるようになるまで空白の時間を作りたくない。入学式までに認めてほしい」と話していました。
一方、町の教育委員会は事実関係を認めた上で、「中学校では、車いすの生徒が移動するための設備がなく、階段などで安全を保証できない。さらに、生徒が町立中学校に通うと、町が介護ヘルパーを雇う必要が出てくる。養護学校への進学を理解してほしい」と話しています。




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