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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7
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八十二銀で7600万円着服
八十二銀行の元行員が、いずれも高齢の5人の顧客の預金を無断で解約したり、ATMから現金を抜き取ったりして、合わせておよそ7600万円を着服したとして、ことし1月、懲戒解雇されていたことがわかりました。
八十二銀行は警察に被害届を出し、警察が詐欺の疑いで捜査しています。
八十二銀行の会見によりますと、懲戒解雇になったのはことし1月まで銀行の佐久市役所出張所に勤務していた課長クラスの55歳の男性の元行員です。
この元行員は、小諸東支店に勤務していた平成10年から13年にかけてと、佐久市の岩村田支店に勤務していた平成16年から去年にかけて、いずれも高齢の5人の顧客の定期預金を無断で解約したり、国債を売却したりして、合わせて7000万円を着服したということです。
さらに、岩村田支店では平成15年10月に、佐久市役所出張所では去年7月から11月にかけて、ATMからあわせて600万円を抜き取り、着服したということです。
元行員は着服した金を住宅ローンの返済や家族の入院費などにあてていたということです。
ことし1月、佐久市役所出張所のATMで現金が不足していることがわかり、銀行が内部調査を始めたところ着服が明らかになったということで、ことし2月に警察へ被害届を出しました。
会見に出席した八十二銀行の山浦愛幸頭取は
「信用を第一とする金融機関においてこのような事件が起きたことをお客様や地域の皆様に対し、深くお詫び申し上げます」と陳謝しました。
被害届けを受けた警察は、詐欺の疑いで捜査しています。
融資詐欺で4人を再逮捕
低金利の融資には保険への加入が必要だと持ちかけ新潟市の経営者から金をだまし取ったとして起訴された男4人が、去年、長野市の経営者からもおよそ620万円をだまし取っていた疑いが強まり、警察はきょう、4人を再逮捕しました。
東京・大田区のアルバイト基岡幸太被告と(24歳)、川崎市の無職佐藤富美貴被告(27歳)は、去年、茅野市や小諸市、新潟市、福島市の経営者に架空の低金利の融資をもちかけるファックスを送り、電話してきた相手に「融資には保険への加入が必要だ」などとうそをついてあわせて730万円あまりを口座へ振り込ませだまし取ったとして、長野地方検察庁から詐欺の罪で起訴されています。このうち新潟市の被害者の事件では、いずれも東京・大田区の無職で大分県で起訴されていた20代の男2人も基岡被告らと共謀していたとして起訴されています。
警察のその後の調べで、4人は、去年9月から11月に長野市の60代の経営者からも同じような手口でおよそ620万円をだまし取っていた疑いが強まり、6日、詐欺の疑いで再逮捕されました。
4人は容疑を認めているということで、警察は、4人が電話で融資をもちかけたり口座から金を引き出したりする役割を分担していたとみてさらに調べを進めています。
信州大学で入学式
信州大学の入学式が6日松本市で行われ、2200人あまりの新入生が大学生活をスタートさせました。
信州大学にはこの春、8つの学部にあわせて2238人が入学しました。
松本市の総合体育館で行われた入学式では小宮山淳学長があいさつし、「大学時代は、長い人生の中でもかけがえのない時期です。
心身ともに健全で研さんに励み目標に向かって歩みを進めてください」と新入生を激励しました。
このあと新入生を代表して人文学部に入学した井上早紀さんが「これから困難にぶつかることもあると思いますが、信州大学の学生という誇りを持ち、友人と助け合いながら大きく飛躍していきたい」と誓いの言葉を述べました。
会場の外では先輩たちがサークル活動の勧誘を行い、新入生たちはこれから始まる大学生活に期待をふくらませていました。
教育学部に入学した神戸出身の学生は「特別支援学級の先生を目指して勉強に励みたい。
学生時代は時間がたくさんあると思うので、ボランティア活動などにも取り組みたい」と話していました。
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