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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7
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118号事件で再審請求棄却
昭和61年から平成3年にかけて岩手、福島、千葉の3県で会社社長ら3人が誘拐され2人が殺害された警察庁指定118号事件で強盗殺人などの罪に問われ死刑判決が確定した元警察官が出していた再審請求について福島地方裁判所は請求を退ける決定を出しました。
事件が起きたのは昭和61年から平成3年にかけてで、岩手、福島、千葉の3県で塗装会社の社長など3人が誘拐されてこのうち2人が殺され、現金3700万円が奪われました。
この事件では強盗殺人などの罪に問われた岩手県警察本部の元警察官岡崎茂男死刑囚55が共犯とされる2人とともに1、2審で死刑判決を受け5年前最高裁判所が上告を退けたために死刑が確定していました。
福島地方裁判所によりますと岡崎死刑囚はおととし7月裁判のやり直しを求める再審請求を代理人の弁護士を通じて出していたということですが、鈴木信行裁判長は先月30日請求を退ける決定を出しました。
岡崎死刑囚側は決定を不服として今月3日仙台高等裁判所に即時抗告したということです。
中央労働委が再雇用を勧告
おととし解散した福島市のタクシー会社「吾妻自動車交通」の元社員が会社側に再雇用を求めている問題で国の中央労働委員会は去年、県の労働委員会が出した再雇用の命令を守るよう会社側に勧告しました。
おととし解散した福島市のタクシー会社「吾妻自動車交通」をめぐっては解雇された元社員が会社側の不当労働行為を主張して県の労働委員会に救済を申し立て労働委員会は去年5月「解散は労働組合員を排除するための偽装だった」として再雇用などを命じました。
これに対して会社側は命令を不服として国の中央労働委員会に再審査を申し立てていましたが中央労働委員会は、今月2日、会社側に対して県の労働委員会の命令どおり元社員の解雇を取り消し本来支払われるべき賃金を支払うよう勧告しました。
一方、中央労働委員会が釈明を求めたのに対し会社側は「県の労働委員会が認定した事実について争いはないが評価に不服がある」と答えていて中央労働委員会はこれを踏まえたうえでことし中に最終的な判断を出す見通しです。
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