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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7
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自転車の女児がはねられ死亡
「春の全国交通安全運動」初日の6日、山口市の市道の交差点で、自転車に乗っていた10歳の女の子が、乗用車にはねられて死亡し、警察は車を運転していた88歳の男をその場で逮捕しました。
6日午後2時ごろ、山口市小郡下郷の市道の交差点で、自転車に乗っていた近くに住む小学5年生の山根美紅さん(10)が乗用車にはねられました。
この事故で、美紅さんは、全身を強く打って病院に運ばれましたが、およそ1時間半後に死亡しました。
現場は、信号機や横断歩道がない三叉路の交差点で、乗用車の側に一時停止の義務があったということで、警察は、乗用車を運転していた近くに住む団体役員、吉本五郎容疑者(88)をその場で逮捕しました。
警察の調べによりますと、吉本容疑者は、交差点の突き当たりにある病院に向かう途中で、美紅さんは、病院の入口のすぐそばではねられたということです。
警察では、吉本容疑者が、交差点の安全を十分に確認していなかったのが、事故の原因とみて調べています。
「下関市役所の建替えせず」
先月の市長選挙で当選した、下関市の中尾新市長は6日、初めて市議会に臨み、懸案となっていた市役所の建設問題について、「建て替えは行わない」と述べ、理解を求めました。
6日開かれた、庁舎の建設について協議する、市議会の連合審査会では、前の江島市長の下で進められてきた「新下関地区」に新しい市役所を建設する基本計画案が初めて示されました。
しかし、先月の市長選挙で当選した中尾市長は「現時点では市役所の建て替えはしない。この計画は凍結する」と述べ、前の市長と異なる方針を、市議会に示しました。これに対して議員からは、「庁舎の移転・建設は、1市4町が合併する時の協定事項だ。それを破棄するのか」といった反対意見が相次ぎました。
中尾市長は、「合併した時と今とでは時代が変わり、民意も変わった。だから私が当選した」などと述べて理解を求めました。
その上で、今後は、今の庁舎に耐震化工事や駐車場を整備して対応するほか、将来、建て替えが必要になった場合も小規模にとどめるという考えを明らかにしました。
これについて、市議会では「市として重大な決断だ」として市長の考えを具体的に示した書類を提出するよう求め、その上で、今後、さらに議論したいとしています。
原発予定地保安林の造成許可
上関町で進む原子力発電所の建設計画について、山口県は6日、中国電力に対して、建設予定地にある保安林での造成工事の実施を許可しました。
上関原発の建設予定地には、およそ1.4ヘクタールの保安林が含
まれているため、中国電力は山口県に対して保安林の指定解除を行うとともに、保安林での造成工事の実施を認めるよう申請していました。
これについて県は、「法律に規定された要件に適合している」として、6日、申請を許可する書類を中国電力に郵送しました。
保安林での造成工事は、6日から平成31年の3月末までで、許可の条件として、▼申請と異なる工事が行われた場合には、許可の取り消しも含めた行政指導が行われることもあり得ることや、▼土砂の流出には十分に注意することなど、6つの項目があげられています。
中国電力は、「環境保全などに万全を期して、できるだけ早く工事に着手したい」と話しています。
マツダ工場で高卒社員配属式
自動車メーカー・マツダに、ことし春に入社した新入社員のうち、防府工場で働く、技能系の社員の配属式が、6日行われました。
防府市にあるマツダの防府工場で開かれた入社式には、この春高校を卒業して入社した技能系の新入社員、およそ141人が参加しました。
式では、中野雅文工場長が「会社は今、厳しい状況にありますが、みなさんの若い力を一致団結させて、この危機を乗り越えましょう」とあいさつを述べました。
これに対し、新入社員を代表して、福田翔平さんが「誇りと自信を持ち、1日も早く、車作りに貢献できるよう努力したい」と決意を述べていました。
マツダの防府工場では、景気の悪化のため先月までに派遣社員など840人を削減しています。
新入社員の男性は、「内定取り消しなどのニュースもあり、自分がちゃんと採用されるか不安でしたが、無事配属されて安心しました。仕事を一生懸命、頑張りたいです」と話していました。
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