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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7

1317nhk:2009/04/07(火) 04:39:07
山あいの小学校に4つ子入学
岡山県高梁市の山間部にある児童数が7人の小学校に6日、4つ子のきょうだいが入学し、在校生たちが新しい仲間を暖かく迎えました。
高梁市の山間部にある成羽町では、過疎化や少子化が進み、町内にある布寄小学校では、ここ2年、入学者が1人もいない年が続きました。
しかし、ことしは、西家健翔くん、悠翔くん、愛葉ちゃん、彩葉ちゃんの4つ子のきょうだいが入学し、6日、学校の講堂で3年ぶりの入学式が行われました。
新入生たちは担任の先生から1人1人名前を呼ばれると元気よく返事をし、藤田従道校長から真新しい教科書を受け取っていました。
また、式では4人の入学を心待ちにしていた7人の在校生が「分からないことや困ったことがあったらなんでもきいてください」と語りかけ、歓迎の歌を披露しました。
4つ子の新入生たちは、複式学級で4年生の児童といっしょに学ぶことになっていて「学校では、勉強したり一輪車をしたりするのが楽しみです」と話していました。

中高一貫校 準備事務局
来年度、岡山市内に新たに中高一貫校をつくる計画を進めている岡山県は6日、学校の開設に向けた準備にあたる事務局を岡山市の高校に設けました。
新しい中高一貫校は、県が岡山市北区にある岡山大安寺高校を改編する形で来年度、岡山市内に設けるもので、6年間の一貫教育が行われることになっています。
この学校の設立準備にあたる事務局が岡山大安寺高校に設けられ、6日、事務局の職員や県の教育委員会の担当者など、あわせておよそ20人が出席して開所式が行われました。
県教育委員会の門野八洲雄教育長は「特色ある教育を行うことができる中高一貫校には大きな期待が寄せられています。開校に向けた準備に万全を尽くしてください」とあいさつし、岡山大安寺高校の校舎の壁に事務局の看板を掲げました。
今後、事務局では、新しい学校の教育内容や入学試験の方法、それに制服のデザインを検討するなど、学校の設置に向けた準備を進めることにしています。

三菱社員らが演劇を披露
倉敷市の三菱自動車水島製作所の従業員などでつくる劇団が、不況に負けずに地域に貢献しようと5日、地元の介護施設で演劇を披露しました。
演劇を披露したのは、三菱自動車水島製作所の従業員などでつくる劇団「くるま座」で、5日は、倉敷市内にある高齢者の介護施設を訪れ、施設の利用者などおよそ60人を前に時代劇の演目を披露しました。
この中では、水島製作所の所長が「水戸黄門」にふんして悪者を退治したり、「銭形平次」の演目では、主人公がセリフに「円高」や「株価下落」といった世相を反映した言葉を盛り込み、「定額給付金をお配りする」と言って、小判に見立てたものを投げたりして会場を沸かせていました。
劇団では今後も、倉敷市を中心に福祉施設などを回って劇を上演することにしていて、「景気の悪化で自動車産業は厳しい状況に置かれているが、気持ちを前向きに持つためにも地域への貢献は続けていきたい」と話しています。

蒜山で野焼き
県北部の真庭市の蒜山高原で5日、春の訪れを告げる恒例の野焼きが行われました。
この野焼きは、蒜山高原の延助地区の住民が害虫の駆除や山火事の防止のために毎年、行っているもので、5日はこの地区に住むおよそ40人が参加しました。
参加者たちは、地区の草地に集まり、はじめに火が周辺の林などに燃え移らないように、林の木の周りの落ち葉を念入りに集めて取り除きました。
そしてバーナーで草地に火をつけて回ると、火はパチパチと音をたてながら勢いよく燃え広がりました。
野焼きは、注意を怠ると山火事になることもあるため、参加者たちは簡易型の放水器を背負って火の周辺を歩いて回り、予定していた範囲を超えて火が燃え広がっていないか確認していました。
5日の野焼きではおよそ20ヘクタールの草地が燃やされ、焼け跡ではこれから、わらびなどの新芽が育つということで、大型連休中の来月初めごろには多くの観光客がわらび摘みなどに訪れるということです。




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