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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7

1313nhk:2009/04/07(火) 04:35:05
四国中央の牛丼強盗懲役3年
ことし1月、四国中央市の牛丼店から現金7万円余りを奪ったとして強盗などの罪に問われた21歳の元会社員の男に対し、松山地方裁判所西条支部は「生活に困っていたのにパチンコで散財し、現金が欲しくて犯行に及んだもので、刑事責任は重い」と述べて、懲役3年の実刑判決を言い渡しました。東温市樋口の元会社員、佐々木優光被告(21歳)はことし1月、当時の自宅近くにある四国中央市川之江町の牛丼店・「すき家四国中央川之江店」に押し入り、パート店員の女性に包丁を突きつけて「金を出せ」と脅し、現金7万2000円余りを奪って逃げたとして強盗などの罪に問われました。
6日の判決で松山地方裁判所西条支部の三宅朋佳裁判官は「生活に困っていたのに、パチンコで散財し、現金が欲しくて犯行に及んだもので身勝手だ」と指摘しました。
その上で、「タオルなどで顔を隠した被告に鋭利な包丁を突きつけられた店員の女性の恐怖は相当なものだ。犯行に使ったミニバイクが盗まれたと周囲に話したり、当時の衣服を捨てたりするなど証拠隠滅もはかっており、犯行は悪質で刑事責任は重い」と述べて、懲役3年の実刑を言い渡しました。

聴覚障害者参加で模擬裁判
5月21日の裁判員制度の開始を前に松山地方裁判所で6日、あらためて模擬裁判が開かれ、今回は、耳の不自由な人が裁判員に選ばれた時に備えて手話を通して検察、弁護側双方の主張がきちんと伝わるかなどを検証しました。
松山地方裁判所で開かれた今回の模擬裁判では、40歳の無職の男が住んでいるマンションの所有者に、部屋から退去するよう求められたことに腹を立て、自分の布団に火をつけた上部屋の壁などを燃やしたとして現住建造物放火の罪に問われている架空の事件について審理されています。
今回は6人の裁判員の1人に耳の不自由な男性が選ばれ、手話で審理の内容がきちんと伝わるかなどを検証しています。
「冒頭陳述」では、手話通訳が3人交代で耳が不自由な裁判員の正面に立って検察側と弁護側、双方の主張を手話で伝えていました。
検察側と弁護側は手話の速度に合わせながら説明を行い、手話が追いつかない場合は間合いを置きながら審理を進めていました。
また、裁判員の耳の不自由な男性は手話とともに検察側が作成した犯行状況を示す図面などを忙しく目で追っていました。
松山地方裁判所は、県内には耳の不自由な人がおよそ6300人いることから問題点があった場合は、改善した上で、5月21日の制度開始に備えたいとしています。

愛媛大学で入学式
愛媛大学の入学式が、6日、松山市で行われ、1900人余りの学生が大学生活をスタートさせました。
松山市で行われた入学式には、真新しいスーツ姿に身を包んだ1973人の新入生が出席しました。はじめに、柳澤康信学長が「大学に入学した皆さんは、これからの日々の過ごし方で、将来が変わってきます。ういういしい緊張感を忘れず、有意義な学生生活を送って下さい」とお祝いの言葉を述べました。
これに対し、新入生を代表して、理学部の向井菫さんが「感謝の心を忘れずに、積極的に勉学に取り組み、実り多い学生生活を送ります」と決意を述べました。
愛媛大学では、1973人の新入生のうち、高校を卒業後、すぐに大学に入学したいわゆる「現役」の学生は、1627人で、全体の82%あまりを占めています。
医学部に入学する男子学生は、「しっかりと勉強をして、いろんな人に頼られる社会人になりたいです」と話していました。
また、法文学部に入学する女子学生は、「環境問題について、専門的に学びたい」と抱負を述べていました。
新入生たちは、ガイダンスなどを経て、9日から講義が始まるということです。




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