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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7
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警察学校で入校式
鳥取県警察本部がこの春採用した57人の新人警察官の入校式が警察学校で行われました。
入校式には、この春県警察本部が採用した女性7人を含む57人が出席し、はじめに佐藤幸一郎本部長が辞令書を手渡しました。
続いて、57人を代表し、高木章巡査が「良心に従って公平中立な立場で、警察の職務に当たります」と宣誓しました。
これに対して、佐藤本部長が「初心を忘れず、誇りと使命感をもって警察を支える人材に育ってほしい」と訓示しました。
入校した57人は半年間から10か月間、警察学校で寮生活を送りながら、警察官として必要な法律の知識や逮捕術などを学びます。入校生のひとりは「地域の人たちに親しまれる警察官になれるようがんばります。」と話していました。
鳥取大学でも入学式
鳥取大学の入学式が鳥取市で開かれ、およそ1600人の新入生が大学生活の一歩を踏み出しました。
入学式には真新しいスーツに身を包んだ新入生と大学院に進学する学生や保護者や教職員など関係者が出席しました。
はじめに新入生たちは司会者の呼びかけに応じて各学部ごとに立ち上がり、能勢隆之学長から入学の許可を受けました。
続いて能勢学長が式辞を述べ、「目標がないと勉強にも実がはいらないと思いますので、早く自分の将来像を描き、学力だけでなく、社会人として必要な能力と気力を身につけて下さい」と激励しました。
鳥取大学では医学部と工学部、農学部、それに地域学部の4つの学部の新入生と大学院に進学する学生あわせて1618人が6日から新しい大学生活をスタートさせます。
医学部に入学した埼玉県出身の男子学生は「不安だらけですが、部活も勉強も頑張りたい。自分の手でいろんな人のいのちを救うことができる医師になりたいと思っています」と将来の夢を話していました。
北朝鮮“飛翔体”で県対応
5日午前、北朝鮮から飛翔体が発射され、鳥取県防災局では、市町村に注意を呼びかける文書を送るなどの対応を行いました。
午前11時半すぎに、政府が「北朝鮮から飛翔体が発射された模様」だと発表したことを受けて、鳥取県の防災局では、あらかじめ決めていた手順にのっとって、市町村に注意を呼びかける文書を送りました。
県から市町村に連絡をして、防災行政無線などで、住民に注意を呼びかけたという返答が来るまでの時間は、最も長いところで6分で、県では、迅速に対応できたとしています。
また、県や警察の各部局で危機管理を担当する課長でつくる緊急対応チームを呼び出すとともに、知事や県警察本部長、各部局長らに連絡して、危機管理委員会を立ち上げました。
そして、県内で被害の情報がないこと、日本海で操業中の漁船などからも被害の連絡がないことを確認し、危機管理委員会と緊急対応チームは、午後1時すぎまでに解散しました。
平井知事は記者団に対し、「国際社会の制止に関わらず、発射したことに強い憤りを感じる。政府には毅然とした対応を求めたい」と話しました。
世界砂像選手権始まる
中国やアメリカなど世界10か国の砂像作家たちが、像のできばえを競う「世界砂像選手権」が5日から始まりました。
「世界砂像選手権」はアメリカやインド、中国など世界10か国から招かれた10人の作家が「世界の童話」をテーマに技を競います。5日から砂像の制作が始まり、はじめに制作に使う砂と場所を決める抽せんが行われました。
そして、競技開始の合図ともに作家たちは自分に割り当てられた高さおよそ6メートルの砂の山にのぼり、シートを外して、形を作り始めました。
作家たちが作った砂の像は、今月18日から始まる「世界砂像フェスティバル」で一般に公開されます。
「ドン・キホーテ」をテーマに制作するスペインの作家は、「細かくてきれいな鳥取の砂の特徴を生かして、来た人に感動してもらえる作品をつくりたい」と話していました。
アボリジニをテーマに制作するオーストラリアの作家は、「来た人が驚くような幻想的な作品に仕上げたい」と話していました。
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