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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7
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森のようちえん開園式
鳥取県智頭町で住民みずからが作る「百人委員会」の提案を受けて、この春新たに設けられた「森のようちえん」の開園式が6日開かれました。
開園式には、「森のようちえん」に入園する子どもをはじめ、智頭町に事業化を提案したグループの主婦など合わせて30人が出席しました。
はじめに、グループの西村早栄子代表が「豊かな自然の中で育つ子どもたちとともに森からたくさんのことを学びたいと思います」と、あいさつしました。
続いて、開園を記念して、子どもたちがクリやリンゴの木を山の斜面に植樹しました。
この「森のようちえん」は、住民みずからで作る「百人委員会」の提案を受けて、智頭町が今年度、およそ280万円を補助金をつけて事業化しました。
地元・智頭町のほか、鳥取市などからも入園の希望が寄せられ、あわせて12人の子どもが、山登りや川遊びなど一年を通して、自然を体験できるカリキュラムを設けています。
智頭町の寺谷誠一郎町長は、「住民が主体的に取り組んだ事業が実現できて嬉しい」と話していました。
春の交通安全運動パレード
シートベルトの着用の徹底や飲酒運転の根絶などを重点目標に6日から春の全国交通安全運動が始まりました。
このうち、鳥取市では、およそ200人が集まって開始式が行われ、鳥取警察署の近藤治夫署長が「お年寄りの死亡事故が増えています。事故防止に協力をお願いします」とあいさつしました。
続いて、企業の代表が事故を減らすため、一致団結して取り組みますと宣言したあと、鳥取駅までのおよそ1キロをパレードして、交通安全を呼びかけました。
春の全国交通安全運動では子どもとお年寄りの交通事故を防ぐこと。すべての座席でシートベルトとチャイルドシートの着用を徹底すること。自転車を安全に利用すること。飲酒運転を根絶することの合わせての4つが重点項目となっています。
県警察本部によりますと、ことし、県内で起きた交通事故で亡くなった人の数は、5日現在で、8人と、去年の同じ時期に比べて3人増えています。
このうち7人が65歳以上のお年寄りで警察では期間中、お年寄りを対象に交通安全の講習を開いたり反射材を配ることにしています。春の全国交通安全運動は今月15日まで実施されます。
米子道で交通安全よびかけ
また、米子自動車道では地元の保育園児たちがドライバーに安全運転を呼びかけました。
米子自動車道の大山パーキングエリアには、県警察本部高速道路交通警察隊の隊員や米子市の「こたか保育園」の園児たちあわせて30人が集まりました。
そしてドライバーに、鳥取県特産の二十世紀梨で作ったジュースを手渡して、「事故なしでお願いします」と呼びかけました。
ことしの春の全国交通安全運動は、「子どもと高齢者の事故防止」を基本方針に定め、去年から義務づけられた後部座席のシートベルトやチャイルドシートの着用の徹底や自転車の安全運転、それに飲酒運転の根絶が重点目標です。
県警察本部によりますと、ことし県内の交通事故で亡くなった人の数は5日現在で8人と、去年の同じ時期に比べて3人増えています。また、米子自動車道で起きた事故は去年より9件多い41件ですが、後部座席のシートベルトの着用率は60%と、全国平均を2点5ポイント下回っています。
高速道路交通警察隊の伊藤忠雄隊長は「スピードを抑え、シートベルトをしっかり着用して安全運転してほしい」話していました。
春の全国交通安全運動は今月15日まで実施されます。
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