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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7
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松江の桜が満開
松江地方気象台は、6日、松江市の桜が満開になったと発表しました。気象台によりますと、気象台の敷地内にあるソメイヨシノの標本木が満開を迎えたということです。松江のソメイヨシノの満開は、平年より3日早く、去年と同じ日だということです。
寄付金不足で高校生が装飾
来月、島根県で12年ぶりに行われる伝統の船神事「ホーランエンヤ」を前に地元の高校生たちが、神事の花形となる船の装飾を行いました。「ホーランエンヤ」は、きらびやかに装飾したおよそ100隻の船団が、宍道湖と中海を結ぶ大橋川を行き交う、12年に1度の神事です。
来月の本番を前に地元の松江東高校の美術部の生徒6人が、船団を繰り出す福富地区の「櫂伝馬船」と呼ばれる船に青色のペンキを使って波の模様で「ふくとみ」の文字を描きました。福富地区では、これまで船のデザインや装飾を業者に依頼していましたが、今回は、景気の悪化で寄付金が集まらず、高校生に依頼したということです。福富地区の総代長を務める野津精一さんは、「寄付金が集まらない厳しい状況のなか、市民の力を借りて神事をなんとか成功させたいです」と話していました。
山陰タンクが一部争う姿勢
去年6月、隠岐の島町の石油貯蔵タンクで、ガソリンや軽油などが混じり合った事故で、石油の元売り会社がタンクを所有する会社などに、1億1800万円余りの損害賠償を求めている裁判が始まりました。裁判の中で、タンクを所有する会社は、「担当者の作業ミスで、ガソリンに軽油や灯油が混じったかどうかは、明らかになっていない」として争う姿勢を示しました。隠岐の島町では、去年6月、タンカーから貯蔵タンクに油を移す際に、ガソリンと軽油などが混じり合い、給油を受けた車およそ1000台が不調をきたしました。この事故をめぐって、石油元売り会社を代表して「出光興産」が、事故は、タンクを所有する鳥取県米子市の「山陰タンク」の担当者の作業ミスが原因だったなどとして、山陰タンクなどに対し、車から油を抜き取って給油をやり直した費用など、あわせて1億1800万円余りの損害賠償を求めています。松江地方裁判所で始まった裁判で、被告の山陰タンク側は、担当者が事故を隠したため、軽油などが混じったガソリンが販売され、被害が広がったことを認めました。一方で、「担当者の作業ミスで、ガソリンに軽油や灯油が混じったかどうかは、明らかになっていない」として一部については、争う姿勢を示しました
春の全校交通安全運動はじまる
春の全国交通安全運動が、全国一斉に始まり、松江市にある島根県庁でも、交通安全を呼びかける集会が開かれました。「交通安全の集い」と名づけられた集会には、溝口知事や警察官、それに交通安全のボランティアの人たちなどおよそ200人が参加しました。
この中で、溝口知事は、「自動車の安全運転や、自転車のマナーを徹底するとともに、飲酒運転を完全になくすなど、県民が安全で安心に生活できるよう努めましょう」と呼びかけました。このあと、交通機動隊の白バイやパトカーが街頭での指導を行うため、一斉に出発しました。
また、県庁の前では、警察官や、「交通遺児と母親の会」の人たちなどボランティアが、横断幕を掲げて、交通安全を訴えました。島根県内では去年1年間に交通事故で42人が死亡し、このうち、半数の21人は、65歳以上の高齢者で、お年寄りの交通事故防止が課題になっています。春の全国交通安全運動は今月15日までです。
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