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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7
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定額給付金申請で不備多数
高松市に市民から届いた定額給付金の申請書類に、必要な書類が添付されていないなどの不備が相次ぎ、高松市では、市がつくった申請書類の説明がわかりにくかったためだとして「よく注意して申請してほしい」と呼びかけています。
高松市では、先月30日に、およそ18万世帯に対して定額給付金の申請書類を発送し、3日から受付の手続きを始めます。
手続き開始を前に、すでに1日までに120通の申請書が市役所に送られてきたため、市が確認したところ、70%にあたるおよそ80通の書類に不備がありました。
不備のほとんどは、本人確認などのため必要となる振込口座の通帳のコピーかキャッシュカードのコピーが添付されていないというものでした。
通帳の場合は、口座番号などが記された表紙を開いた見開きの部分、キャッシュカードはおもての部分をコピーしたものが必要です。
これについて高松市では、「市が作成した申請書類は、通帳などのコピーの添付に関する説明がわかりにくく、反省している。これから申請をする方はよく注意して郵送してほしい」と呼びかけています。
また、不備があった80通については、申請をやり直してもらうため、市民に送り返したということです。
高松市では申請に関する問い合わせを電話でも受け付けていて、問い合わせ先は「高松市定額給付金・子育て応援特別手当事業実施本部」。電話番号は087−821−9955です。
ただ、市民からの電話が多くなっていて、かかりにくいこともあるということです。
自殺11年連続で200人超
去年1年間に県内で自殺した人の数は11年連続で200人を超え、ことしは2月までの自殺者の数が去年の同じ時期を上回ったことが県警察本部のまとめでわかりました。
県警察本部のまとめによりますと、去年1年間に県内で自殺した人の数は、218人で、おととしより25人減ったものの、11年連続で200人を超える深刻な状態となっています。
また、ことし1月と2月に、自殺した人の数はあわせて29人で、去年の同じ時期より5人増えています。
男女別では、▼男性が去年より4人多い21人、▼女性が1人多い8人です。
国や各地の自治体では、景気の悪化や厳しい雇用情勢の中で自殺する人が増えていると見て危機感を強めていますが、今回の自殺者数のまとめでは自殺の動機など詳しい状況までは明らかになっていません。
警察は、自殺の動機や自殺した人の職業などさらに詳しい分析結果を今後、公表することにしています。
県内の自殺の現状について県警察本部では、「深刻な状況であり、自治体や、自殺防止に取り組む民間の機関とも連携して対策にあたっていきたい」と話しています。
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