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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7

1283NHK:2009/04/03(金) 04:54:39
清峰ナインと監督の談話
長崎県勢として初優勝を果たした清峰高校の吉田洸二監督は、「選手はもちろん、長崎で、野球を初めとするスポーツに携わってきた人たちのおかげでここまで来ることができたと思う。感謝の気持ちでいっぱいです。3年前のセンバツの決勝では大差で敗れ、悔しく、厳しい経験をしましたが、きょうの優勝でその時の生徒たちにも恩返しができたのではないかと思います」と笑顔で話していました。 7回に決勝点となるタイムリーヒットを打った清峰の橋本洋俊選手は「ストレート一本に絞って、来た球を打つだけだと思って打席に入った。監督からも、『相手の菊池投手は、右打者にはインコースのストレートが多いので、振っていけ』と言われていた。長打狙いではなく次の打者につなごうと思っていた。チームに貢献できてよかった」と話していました。
 初優勝の原動力となった清峰のエース、今村猛投手は「試合前から調子がよくなかったので、打たせてとるピッチングを心がけました。打線が1点を取ってから気持ちが引き締まり、バックを信頼して投げることを考えました。優勝した実感はまだ、わいてきませんが、体力を鍛え、夏にも成長した姿を見せたいです」と話し、マウンド上と同じような落ち着いた話しぶりでしたが、さすがにホッとした表情ものぞかせていました。

センバツ清峰が優勝!
センバツ高校野球で、清峰は、岩手の花巻東高校と対戦し、7回に先制した1点を守りきり、優勝を果たしました。
長崎県勢の優勝は、春夏通じて初めてです。

 清峰高校は、毎回のようにランナーを出しますが、花巻東高校の先発、菊池雄星投手の前にあと1本がでませんでした。
 一方、清峰も5試合連続の先発の今村猛投手が連投の疲れも見せず、6回まで2安打に抑え、予想通り両投手の投げあいとなりました。
 しかし7回、清峰は2アウトからフォアボールで出たランナーを1塁において、9番の橋本洋俊選手がストレートを左中間にはじき返し、待望の一点を先制しました。 清峰はこの1点を守りきり、長崎県勢としては春夏通じて初めての優勝を果たしました。

長崎の造船研修センター入所式
不況の中でも好況と言われている造船業界で働こうと、中小の造船会社に入ったばかりの新入社員に、溶接などの技術を指導する研修センターの入所式が行われました。

 入所式が開かれたのは、「長崎地域造船造機技術研修センター」です。
 長崎市内にある造船関連の中小企業75社でつくる団体が、自社での技術研修が難しいため、国や長崎市などの協力を得て3年前に設立しました。
 入所式には、12の造船会社の新入社員36人が集まり、研修センターの山口謙吉副会長は、「世界的に不況の嵐が吹き荒れ、企業は、しっかりとした技術と人材をもって苦難を乗り切る覚悟が必要です。皆さんには会社の大きな期待がかかっていることを認識して研修に励んでください」と激励しました。
 研修生を代表して、福田晃さん(22)は「現場の作業に必要な資格をしっかりと身につけていきます」と決意を語りました。
 研修生は、来月末までの2か月間講師を務める大手造船会社のOBから、造船や溶接に関する技術やクレーン操作方法を学び、仕事に必要な資格の取得を目指します。 造船業界は、不況の中でも好況と言われていますが、今の操業は、これまでに受注した仕事がほとんどだということで、数年先の仕事の確保や、大量退職する団塊の世代の技術をいかに若い世代に引き継いでいくかが課題です。




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