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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7

1278NHK:2009/04/03(金) 04:51:32
福岡大学に初の防災講座
福岡大学は防災に役立つ人材を育成しようと、九州の大学では初めて今年度の後期から、気象や災害が起きた時の対応などを学ぶ学生向けの講義を始めることになりました。

これは、福岡市城南区の福岡大学が平成17年の福岡県西方沖地震や、平成11年と15年に起きた御笠川の増水など、福岡市周辺で起きた災害を教訓に今年度の後期から始めるものです。
九州の大学では初めてだということで、防災に役立つ知識を身につけた人材を育てるのを目的に防災に特化した新たな授業を行います。すべての学部の学生が受講することができ、学内の教授に加えて気象予報士や福岡市の防災や消防の担当者など10人の講師が、過去の大災害や災害時の対応などについて講義します。
また、平成23年度からは工学部で災害のメカニズムや防災のための技術について専門的に学ぶ授業を始めるほか、救命方法を学ぶなどの課外授業を始めることも検討しています。
福岡大学では、将来的にこれらの授業を受けることで防災に関する一定の知識や技能を身につけたと認定される民間資格の「防災士」の資格を取得できるようにしたいということです。
授業を担当する福岡大学工学部の重松幹二教授は「防災の知識や技能を持った学生が増えることによって地域の防災力が上がると期待している」と話しています。

道仁会事務所使用禁止で抗告
久留米市の暴力団、「道仁会」の事務所をめぐり、裁判所が隣接する3つの建物のうち、1つの建物に限って使用禁止を命じる決定を出したことに対し、住民側は2日、ほかの建物についても使用禁止にするよう裁判所に抗告しました。

久留米市にある道仁会の事務所をめぐっては、住民およそ600人が「市民が抗争に巻き込まれるおそれがある」などとして、隣接するあわせて3つの建物の使用禁止を求める仮処分を去年8月、福岡地方裁判所久留米支部に申し立てました。
先月、裁判所は暴力団幹部が所有し、現在、本部事務所として使われていると認定した4階建ての建物について使用禁止を命じる決定を出しましたが、残る2つの建物については、「事務所としての実態は失われている」として退けました。
これに対し、住民側は「申し立てをしたあとに道仁会側は建物から荷物を運び出した。これは使用禁止を免れるためであり、再び事務所として使われる可能性がある」として、残る2つの建物についても使用禁止にするよう福岡高等裁判所に抗告しました。
一方、道仁会側の弁護士は「抗争は終わっており、建物の使用禁止を命じる決定には納得できない。来週にも異議を申し立てたい」と話しています。

たけのこ産地偽装 改善指示
福岡県立花町の食品加工会社が、中国産の「たけのこ」を混ぜた水煮を福岡県産と偽って表示して販売するなどしていたことが福岡県の調べでわかり、県はJAS法に基づいて表示を改めるよう指示しました。

指示を受けたのは、立花町の食品加工会社「キタジマ食品」です。福岡県の調べによりますと、「キタジマ食品」は去年8月までの1年間に中国産の「たけのこ」を混ぜた水煮、およそ299トンを福岡県産と偽って表示して販売するなどしていたということです。
これらの商品は、全国のスーパーなどで家庭向けに販売されたほか、料理店などに業務用として出荷されたということです。
去年12月、農林水産省に外部から通報があり、福岡県が調べたところ偽装がわかったということで、福岡県は適正な表示を義務づけたJAS法に違反するとして表示を改めるよう指示しました。
この問題で、「キタジマ食品」は先月23日に記者会見し、偽装を行っていたことを明らかにしていました。
北島隆彦社長は「悪いこととわかっていたが利益がでるためやってしまいました。多くの人に迷惑をかけ申し訳なく思っています。反省して、今後は信頼を取り戻せるようやっていくだけです」と話しています。




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