レス数が1スレッドの最大レス数(1500件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
【news+】ニュース速報スレ【全般】★7
-
福岡県内の自殺者2年連続減
福岡県内で去年1年間に自殺した人は1300人あまりで、2年連続で減少したことが警察のまとめでわかりました。
警察の統計によりますと、去年1年間に福岡県内で自殺した人は1311人にのぼりました。
内訳は▼男性が968人、▼女性が343人で、前の年より55人減り、2年連続の減少となりました。
また警察はことしから月別の自殺者の数を公表していますが、福岡県内では1月は100人、2月は99人で、いずれの月も去年の同じ時期より減っています。
ただ、全国の自殺者の数は11年連続で3万人を超えたほか、全国的にはことしになって増加に転じ、国などは景気の悪化や厳しい雇用情勢の中で自殺する人が増えているとみて危機感を強めています。福岡県も自殺する人を1人でも減らしたいとして▼去年5月に専門の相談窓口を設けたほか、▼自殺者の中にはうつ病を抱えたひとがいることから適切に専門医に引き継げるよう一般の医師を対象にした研修会を実施するなど対策を進めています。
中高年就職支援センター開所
雇用情勢の悪化が続くなか、中高年の就職を支援する施設が福岡市にオープンし、2日開所式が行われました。
この施設は、福岡市博多区のJR博多駅近くのビルに設けられた「福岡県中高年就職支援センター」で、雇用情勢の悪化が続くなか、県と国などが、就職先が見つけにくい40歳以上の中高年の就職や再就職を支援するため設置しました。
2日は、施設の開所式が行われ、福岡県の麻生知事が「中高年の方々は家庭では大黒柱であり、大黒柱が仕事を失うことは家族全体の生活基盤を大きく揺るがすことになります。
個人の状況に応じた支援をお願いします」とあいさつしました。
この後、入口に看板がかけられ、施設がオープンしました。
施設の業務は平日の午前9時半から午後6時までです。
施設ではハローワークと同じ求人情報を確認することができ、検索用のパソコンも設置されています。また、福岡市中央区にあるハローワーク中央から、職業相談員7人が派遣され、就職活動の相談にあたります。
さらに、県から委託をうけた再就職支援の会社のスタッフが予約制で個別にカウンセリングを行い採用面接の対策や履歴書の書き方などについて指導するほか、基本的なパソコン講座やビジネスマナーなどの研修も無料で行います。
施設の福澤信義センター長は「県の就職支援事業の提供などきめ細かな対応ができるほか、博多駅の近くで立地条件も良いので多くの人に利用してもらえればと思います」と話しています。
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板