したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1500件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

【news+】ニュース速報スレ【全般】★7

1274NHK:2009/04/03(金) 04:48:58
斎場問題で住民が申し入れ
1日高岡斎場の供用開始を阻止しようとした地元住民らが2日高岡市の橘市長に対し斎場の稼動を停止し、地元住民との話し合いの場をもうけるよう申し入れました。
高岡市の「高岡斎場」をめぐっては建設に反対してきた地元住民らが「住民の総意のもとで建設されたものではない」として1日からの供用を開始できないように入り口に乗用車を並べたり座り込みをしたりしました。
1日は反対派の住民10人余りが市役所を訪れ生活環境部の担当者に申し入れ書を手渡しました。
申し入れ書には高岡斎場の稼動を停止し話し合いの場を設けること、住民の反対を無視し供用開始を強行したことを謝罪することなどが盛り込まれています。
申し入れ書を提出した新西部金屋自治会の高畠千秋会長は「詳しい事前説明もされずに供用開始したことに怒りをもっている。
真しに話し合って協議していきたいと考え提出した」と話しています。
これについて高岡市の橘慶一郎市長は「住民の10年間の深い思いは重く受け止め、施設については慎重に供用しながらこれをスタート台として話し合いを進めていきたい」と述べました。
一方、1日の高岡斎場は地元住民の阻止行動もなく平常どおりに供用されました。

自殺者数は増加傾向
平成20年1年間に富山県で自殺した人は331人で平成21年1月と2月の自殺者がいずれも平成20年の同じ時期を上回ったことが警察のまとめでわかりました。
警察庁の統計によりますと、富山県で平成20年1年間に自殺した人は331人で前の年より30人増えました。
このうち男性が227人、女性は104人でした。
自殺した人の数を月別でみると、9月が36人と最も多く、6月と10月が33人と続いています。
最も少なかったのは11月の18人でしたが、ほとんどの月で30人前後で推移し、ほぼ1日に1人が自殺で亡くなったという現状が明らかになりました。
また、警察庁は迅速な自殺対策に役立ててもらうため平成21年から月別の自殺者数を公表していますが、富山県の平成21年1月の自殺者は平成20年の同じ時期より10人増えて29人、2月についても6人増えて28人とそれぞれ平成20年を上回りました。
平成20年秋からの景気の急激な悪化でさらに自殺者が増えることが懸念されることから、県は、これまでにも相談機関や市町村の担当者を集めた緊急の会議を開くなど関係機関の連携に力を入れています。

富山市新人職員研修
この春富山市に採用された新人職員を対象にした研修が2日から始まりました。
研修期間中、新人たちは公務員としての基本的な知識などを学ぶことになっています。
研修は富山市役所で行われ、1日付けで富山市に採用された行政職や保健士などあわせて75人の新人職員が参加しています。
初日の2日ははじめにオリエンテーションが開かれ、担当職員から研修の内容や研修を受けるうえでの注意点などについて説明を受けました。
研修に臨んだ新人職員たちは、真剣な表情で講師の職員の話をメモにとったり、配布された資料に目を通したりしていました。
富山市によりますと、研修の期間は2日から6日間で、新人職員たちは地方自治制度や公務員倫理など公務員としての知識を学ぶほかビジネスマナーといった社会人としての正しいふるまいを身につけるということです。
また6月には福祉施設での実習やゴミ収集業務も体験することになっています。




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板