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【news+】ニュース速報スレ【全般】★７
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「求人開拓員」に辞令交付
広島県が緊急の雇用対策として採用した「求人開拓員」の辞令交付式が、２日、広島県庁で行われました。
「求人開拓員」は、企業の求人情報の掘り起こしを専門に行う非常勤職員で、急激な景気の悪化によって仕事を失った非正規雇用の労働者など１２人が採用されました。２日は広島県庁の会議室で辞令の交付式が行われました。
商工労働局の光本和臣局長が「経済情勢は厳しいですがこの難局を乗り切るために、経験豊富な皆さんのご尽力をお願いしたい」と訓示しました。
１２人は、月に２０日間勤務し、ひと月３００か所を目標に広島県内の企業を訪問して、仕事を探す人たちに求人情報を提供します。去年１２月に人材派遣会社を解雇された５６歳の男性は「わたしと同じ思いをした人たちの力になりたい」と話していました。
また２日は、広島県内の企業の魅力ある製品を発掘して、ＰＲ活動を行う「県内製品愛用運動推進員」の１０人にも辞令が交付されました。
辞令を受けた２２人の非常勤職員の任期は、ことし９月末までの半年間ですが、希望すればさらに半年間延長することができます。
新球場で試合前後に交通規制
プロ野球の公式戦が始まるのに伴い、広島東警察署は新球場周辺の混雑を避けるため、試合の前後１時間にわたって、新球場とＪＲ広島駅を結ぶ道路の一部で、車の通行を規制して歩行者専用にすることにしています。
車の通行が規制されるのは、新球場とＪＲ広島駅を結ぶ線路沿いの市道５２０メートルと、この市道と接続するＪＲの愛宕踏切の１００メートルです。
４日のオープニングイベントから始まりシーズンを通じて新球場で行われるプロ野球の公式戦の前後、約１時間にわたって車の通行が規制され、歩行者専用となります。警察は試合の時には、約２万５０００人の人出を予想していて、警察官や警備員など最大２００人の体制で、周辺の警備や交通規制にあたる予定です。
警察はマイカーでの来場は、自粛するよう呼びかけています。
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