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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7

1259NHK:2009/04/03(金) 04:33:34
インサイダー元取締役起訴
新潟県長岡市の電子部品製造装置メーカーの元取締役が、証券取引等監視委員会の強制調査を受けた直後に会社の株を売ってインサイダー取引をしていたとして逮捕された事件で、さいたま地方検察庁は、この元取締役を、金融商品取引法違反の罪で起訴しました。

起訴されたのは、長岡市にある電子部品製造装置メーカー「プロデュース」の元取締役で、柏崎市に住む、五十嵐幸男被告(53)です。
さいたま地方検察庁によりますと、五十嵐元取締役は、去年9月、 「プロデュース」が証券取引等監視委員会の強制調査を受けたことを会社の関係者から伝えられた直後に、所有していた会社の株を7800万円余りで売るインサイダー取引をしていたとして、金融商品取引法違反の罪に問われています。
検察庁によりますと、五十嵐被告は、起訴事実を認めているということです。
「プロデュース」をめぐっては、前社長ら2人が、平成17年にジャスダック証券取引所に上場するにあたり、架空の取引を繰り返すなどして、本来14億円余りだった売上高を31億円余りなどと水増しした有価証券届出書を、さいたま市の関東財務局に提出したとして、証券取引法違反の罪で起訴されています。

プール事故元係長2審も有罪
3年前、ふじみ野市で、小学生の女の子が市営プールの吸水口に吸い込まれ死亡した事故で、東京高等裁判所は、安全の確認を怠った罪に問われた教育委員会の元係長に、1審と同じ執行猶予のついた禁固1年を言い渡しました。

平成18年7月、ふじみ野市の市営プールで、所沢市の小学2年生戸丸瑛梨香ちゃん(当時7)が、ふたが外れた吸水口に吸い込まれ死亡した事故では、市の教育委員会の係長だった、河原孝史被告 (48)が、安全の確認を怠り、不具合を直すよう上司に進言しなかった業務上過失致死の罪に問われました。
判決で、東京高等裁判所の中山隆夫裁判長は、「前任者からの不十分な引き継ぎだけで業者に任せきりにし、漫然と仕事をしていた過失は重大と言わざるを得ない」として、1審と同じ禁固1年、執行猶予3年を言い渡しました。
判決のあと、中山裁判長は、河原元係長に、「事故は、無責任な業者や前任者など、多くの要因が絡み合って起きたもので、あなた自身も『人身ごくう』にされたという思いがあったと思います。しかし、あなたが本来やるべきことを普通に果たしていれば事故は起きなかったと思います。もっとも責任を負うべき立場にあったことを認識して、終生、被害者のめい福を祈ってください」と語りかけました。
この事故をめぐっては、教育委員会の元課長が、業務上過失致死の罪で執行猶予のついた禁固1年6か月が確定しているほか、プールを管理していた業者の元社長と元現場責任者が、それぞれ略式起訴されています。




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