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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7
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丸井今井室蘭店“存続難しい”
丸井今井が民事再生法の適用を受けたことで懸念されている室蘭店の存続について、室蘭市の新宮正志市長は2日、丸井今井側との会談後に「室蘭店は札幌本店などとは別会社に位置づけられ非常に厳しいと感じた」と述べ、存続は難しいという認識を示しました。
室蘭市の新宮市長は、2日、札幌市を訪れ丸井今井の畑中幸一社長らと会談し、室蘭店の存続を要請しました。
会談後、新宮市長は「丸井今井としては室蘭店を含む4店舗の存続を求めているということだが、室蘭店は札幌本店などとは別会社という扱いのため再建計画では切り離さなければならないという話をされた」と述べました。
その上で、「世界的な不況で全国のデパートの環境が厳しい中での判断になると畑中社長と担当の弁護士からお話をいただいた。感触の中では非常に厳しいと感じている」と述べて、室蘭店の存続は難しいという認識を示しました。
丸井今井の室蘭店は、4年前の再建計画で札幌本店などとは別会社になり、来年1月に継続するかどうかを判断することになっていますが、室蘭市などでは今後も存続を働きかけていくことにしています。
湧別・上湧別町合併協議で合意
ことし10月の合併を目指すオホーツク海側の湧別町と上湧別町は、新しい町の名前など、これまで続けてきた合併協議について合意し、協定書に調印しました。
湧別町の奥谷公敏町長と上湧別町の原田雅美町長は4月2日、去年9月から続けてきた合併協議の46項目について合意し、協定書に調印しました。
それによると、合併後の新しい町の名前は「湧別町」、本庁舎は現在の「上湧別町役場」、議員の定数は両町あわせて現在の20人を「16人」などとなっています。調印後の会見で奥谷町長は「やるべきことをやりながら、しっか合併に向けて取り組んでいく」と述べ、原田町長は「手の届くところまでゴールがきている」と述べました。
また湧別町では合併の是非を問う住民投票の署名活動が始まっていますが、奥谷町長は「住民の理解は得られている」として住民投票には否定的な考えを明らかにしました。
湧別町と上湧別町では今後、議会の議決が得られしだい、最終的な調印式を行い、ことし10月の合併を目指します。
衝突事故で軽自動車の男性死亡
2日午前、十勝の大樹町の町道の交差点で軽自動車とライトバンが出会い頭に衝突し、軽自動車に乗っていた75歳の男性が死亡しました。
2日午前10時前、大樹町日方の町道の交差点で、軽自動車が左側から走ってきたライトバンと出会い頭に衝突しました。
この事故で軽自動車の後部座席に乗っていた大樹町の無職、大林敏朗さん(75)が車の外に投げ出されて首の骨を折り、死亡しました。
また、軽自動車を運転していた女性やいっしょに乗っていた別の男性も手や胸、ろっ骨など数カ所を骨折し、1か月から2か月のけがをしました。
警察によりますと、現場は信号機のない見通しのよい交差点で、ライトバンの進行方向には一時停止の標識があったということです。警察の調べに対し、ライトバンを運転していた34歳の獣医師の男は「いつも通る道でふだんは車がこないので、一時停止で止まらずに運転した」などと話しているということで、警察は獣医師を自動車運転過失致傷の疑いで逮捕しました。
警察では、獣医師が一時停止の標識を守らず交差点にそのまま進入したことが事故の原因とみて調べています。
亡くなった大林さんはシートベルトを締めていなかったとみられるということで、警察では「去年6月からは後部座席のシートベルトの着用が義務づけられているので、後部座席に乗った人も必ずつけるようにしてほしい」と改めて注意を呼びかけています。
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