レス数が1スレッドの最大レス数(1500件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
【news+】ニュース速報スレ【全般】★7
-
伯備線踏切で列車と車が衝突
2日夕方、米子市のJR伯備線の踏切で特急列車が軽乗用車と衝突する事故があり、けが人はいないということですが、JRは、一時現場付近で列車の運転を見合わせました。
2日午後4時半すぎ、米子市河岡のJR伯備線の踏切で、島根県の出雲市駅発岡山駅行きの特急列車、「やくも24号」が踏切を渡ろうとしていた軽乗用車と衝突しました。
この事故で、軽乗用車は、線路脇の川に転落しましたが、運転していた50歳代の女性は、衝突前に車から逃げ出して、けがはなかったということです。
また、特急列車には125人の乗客や乗員が乗っていましたが、いずれもけがはなかったということです。
警察の調べによりますと、軽乗用車は踏切で動けなくなったということで、詳しい事故の原因を調べています。
この影響でJR伯備線は事故直後から現場付近の岸本駅と伯耆大山駅の間で運転を見合わせていましたが、午後6時すぎに運転を再開しました。
鳥大でリユースの催し
鳥取大学で、この春就職した卒業生が使わなくなった家電製品などの生活用品を新入生に無料で譲り渡したり、格安の値段で販売する催しが開かれました。
この催しは、鳥取大学のサークルが毎年春に開いているもので、大学正門の横のテントにこの春就職した卒業生が提供した生活用品が並べられました。
生活用品は、本棚から鍋や皿までさまざまなで、ほとんどが無料とあって、催しが始まると、多くの新入生が目当ての品を持ち帰っていました。
また、1台500円と格安で販売されるテレビや洗濯機などの家電製品は、いつも人気で、抽せんの受け付けを待つ新入生や保護者が、長い列を作っていました。
炊飯器を無料でもらい受けた新入生は「初めての1人暮らしで、お金があまりないのでとても助かります。がんばって自炊します」と話していました。
この催しは4日まで鳥取大学の鳥取キャンパスで開かれています。
“道路整備さらなる要望”
国土交通省の予算配分で中国横断自動車道姫路鳥取線の事業費などが盛り込まれたことについて、平井知事は、一定の評価をした上で、「弱い部分があるので追加を求めたい」と述べ、国に対して、さらなる道路整備を求めていく考えを示しました。
平井知事は2日開かれた定例会見で、国土交通省の今年度の予算配分に、中国横断自動車道姫路鳥取線や山陰道の一部となる東伯・中山道路にそれぞれ50億円を超える事業費が盛り込まれたことについて、「かなり厳しい状況だったが非常に歓迎したい。」と一定の評価をしました。
その上で、「期待よりは弱い部分がある。追加の配分を求めたい」と述べ、国に対して、さらなる道路整備を求めていく考えを示しました。
また、政府が、新しい経済対策作りを進めていることについて、平井知事は、「失業した人は再雇用に向けた職業訓練を受ける期間中、給料をもらえない。こうした実態を踏まえた対策を要望していきたい。」と述べました。
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板