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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7

1250NHK:2009/04/03(金) 04:25:34
県内でもミサイル対応訓練
北朝鮮が人工衛星の打ち上げとして、長距離弾道ミサイルを発射する構えを見せているなか、島根県は、発射に備え情報伝達の訓練を行いましたが住民に対する広報の準備が整ったのは訓練開始から18分後でした。訓練には、島根県や市町村の担当者らが参加し、「北朝鮮が発射した飛翔体が中国地方に着弾するおそれが生じた」という連絡が国から届いたという想定で行われました。県庁では、午前11時過ぎから担当職員が専用のファクシミリを使って市町村に対して住民に避難を呼びかける訓練用の文書を送りました。島根県は、今回の訓練にかかる時間の目標を10分としていましたが、実際には、すべての市町村に文書を送るだけで10分かかりました。また、浜田市では県からの情報を受け取ると担当の職員が防災行政無線の放送や市独自の防災メールの送信作業に取りかかりました。浜田市は合併から4年たった今も旧市町村ごとに防災行政無線の周波数が異なります。職員は4つある支所に電話をかけ住民に対して防災無線で放送するよう伝えていました。
県によりますと、すべての市町村で住民への広報の準備を終えたのは、訓練開始から18分後で目標の2倍近い時間がかかったということです。島根県消防防災課の井塚嗣夫課長は、「全体としては良好に訓練が進んだと考えているが、改善が必要な点については検討していきたい」と話しています。

幼児が公園の遊具でけが
先月末出雲市の公園で、4歳の男の子が大型の遊具から転落し、コンクリートがむき出しになった基礎部分に頭を打ちつけて骨にヒビが入るけがをしていたことがわかりました。出雲市によりますと先月27日の午後出雲市今市町の一の谷公園で、家族と遊びに来ていた市内に住む4歳の男の子が、大型遊具のフィールドアスレチックの階段を下りる際、およそ1メートル90センチの高さから転落し、コンクリートがむき出しになった基礎部分に頭を打ちつけました。男の子は頭の骨にヒビが入るけがをして入院しましたが、命に別状はないということです。
男の子の祖母から連絡を受けた出雲市は、公園内の同様の遊具12基のうち基礎部分のコンクリートがむき出しになっていた11基を使用中止にしました。出雲市が管理する公園は、156か所あり、そのうち84か所に遊具があります。出雲市は、ほかの公園の遊具についても早急に点検し、問題があれば使用中止などの対応をとることにしています。公園の遊具については、去年8月に国が安全確保の指針を示しました。
遊具からの落下対策としては基礎部分が露出している場合は、原則として埋め戻しなどを行い困難な場合は、衝撃吸収材などで覆うよう求めていました。出雲市は、毎月、遊具の点検を行っていたが不十分だったとして家族らに謝罪しています。

透析受刑者の収容始まらず
浜田市にある国と民間が共同で運営する刑務所で、医師や看護師の不足から期待されていた人工透析が必要な受刑者の収容が開所から半年たった今も始まっていないことがわかりました。
浜田市にある国と民間が共同で運営する刑務所、「島根あさひ社会復帰促進センター」は、施設内の診療所に全国の刑務所で最も多い15台の透析治療の装置が設置され、人工透析が必要な受刑者を最大で30人程度受け入れる計画です。
しかし、専門の医師を確保できず去年10月の開所から半年たった現在も人工透析が必要な受刑者の収容が始まっていません。
診療所を運営する島根県によりますと、これまでに医師については県内の勤務医や開業医あわせて5人の協力を得て交代で透析を行うことで確保にメドがついたということですが、現在の診療体制を維持しながら透析治療を行うにはさらに看護師を確保する必要が出てきているということです。
島根県の医療対策課では、「看護師の確保など必要な準備を進めて5月には受け入れを始めたい」と話しています。
法務省によりますと、現在、透析が必要な受刑者を受け入れることができる刑務所は、この施設を除くと全国で8施設にとどまっていて、3月末の段階で、115人が刑の執行を停止されています。
法務省の担当者は「この施設は透析が必要な受刑者を受け入れる役目を備えている。
島根県に対して早期開始を求めていく」と話しています。




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