【news+】ニュース速報スレ【全般】★７ - 1230051530

1236：名無し長右衛門：2009/04/03(金) 04:05:51: 救命救急センター新体制に
（鳥取県）救急科の専門医４人全員が先月末で退職し、運営が危ぶまれていた米子市の鳥取大学医学部附属病院救命救急センターは２日、新任の本間正人センター長を中心とする１５人の新体制で対応していくことを明らかにした。２日の会見には豊島良太病院長や新任の本間センター長など３人が出席、４月以降の新体制について説明した。その中でセンター側は、総スタッフを今年１月の１０人から１５人に拡充したこと。これまで当直のローテーションに含まれていた研修医を基本的に体制からはずし、外科系と内科系の医師２人による当直体制にしたこと。院内での応援スタッフも２科３人から９科９人に拡大したことなどを明らかにした。７月からは専門医ひとりが就任する予定で、センター側では地域の医療機関とも更に連携して救急医療の強化に努めていきたいと話している。[ 4/2 16:04 日本海テレビ]

遊具から転落男児大けが
（島根県）先月２７日、出雲市にある公園の遊具から４歳の男の子が転落し、頭の骨を折るなどの大けがをしていたことがわかった。事故があったのは出雲市今市町の一の谷公園。出雲市によるとこの公園内の遊具ターザンロープブリッジネットで遊んでいた男の子が、木製のはしごを後ろ向きに降りようとして、誤って足を滑らせ転落した。その際コンクリートで頭を打ち頭の骨を折るなどの重傷を負ったという。２日の会見で出雲市は、国が出した安全確保に関する指針に基づいてコンクリートがむき出しになっていたのを改善していなかったのが問題だったと述べた。出雲市は一の谷公園にある１２種類の遊具のうち１１種類を安全確認のため１日から使用禁止としている。[ 4/2 15:51 日本海テレビ]

鳥取県庁でミサイル対応訓縁
（鳥取県）北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射に備え、鳥取県庁では２日市町村への連絡など、最終となる対応訓練を鳥取県庁で行った。鳥取県の
ミサイル対応訓練は今回が３回目。２日の訓練ではミサイル発射直後の緊急情報が国から県に届いたとの想定で、市町村を経由して住民へ情報を伝達する訓練を行った。ミサイルが発射されれば１０分前後で着弾する恐れもあるということで、住民への情報伝達時間は９分に設定された。またこの問題について平井知事は２日の会見で、鳥取県に直接影響が及ぶ可能性は低いとして、県民に対して冷静な対応を求めた。２日から鳥取県では当直体制を強化することにしている。[ 4/2 11:55 日本海テレビ]

松江でもプレミアム商品券販売
（島根県）山陰各地で定番化してきているプレミアム付商品券。松江市の郵便局では「だんだん商品券」として２日から販売開始となった。松江市内の２５か所の郵便局で２日から発売開始となったプレミアム付き商品券。松江市では消費拡大による経済活性化を目的として１２億円分が発行されている。松江市のプレミアム付き商品券、「だんだん商品券」は１２枚つづりの千円件が１冊１万円で販売されていて、１冊あたり２千円の割り増しが行われている。この「だんだん商品券」は市内の協賛店で、６月３０日まで使うことが出来る。[ 4/2 10:53 日本海テレビ]

米子ソウル便搭乗率６割台に回復
（鳥取県）米子ソウル便の２００８年度の利用状況は、搭乗率が４年ぶりに６０パーセント台に回復したことがわかった。しかし、韓国人客の利用は低迷が続いていて、３月の搭乗率は前年を下回わった。アシアナ航空と鳥取県によると、２００８年度の平均搭乗率は６２．４パーセントと４年ぶりに６割台に達した。しかし、３月の搭乗率は６３．４パーセントと７０パーセント台だった前の月や前年同期をともに下回っている。ウォン安の影響による韓国旅行人気の高まりから、日本人客の利用は好調が続いている一方で韓国人客の利用は低迷が続いていて、全利用者数の８割り以上を日本人客が占めている。アシアナ航空などでは今月から燃油サーチャージが大幅に値下げされたことから、ソウルを経由する旅行客の増加に期待を寄せている。[ 4/2 10:51 日本海テレビ]