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【コラム】 美人女流プロユニットに聞くプロ麻雀士のキビシー世界 (R25)
4人の女流プロ麻雀士が歌手デビュー。ユニット名は「雀」。作詞は大物放送作家の秋元康氏。しかも4人ともかなりの美女らしい、という噂を聞きつけて重い腰がフワリと浮いた。取材を申し込むとあっさりOK。当日は4人とも朝からミニのチャイナドレスでキメてきてくれた。組み替えるひざ元に集中力を奪われつつ、まずは基本の質問。プロ雀士の仕事っていったいどんなもの?
「麻雀大会で講師をしたり、イベントにゲストで招かれたりが主です。ちなみにイベントではチャイナドレスが基本でーす」
答えてくれたのはピンクのドレスがまぶしい成瀬朱美さん。ゴルフみたいに大会に参加して賞金をゲットすることは?
「それがそれほど高くないんです。旅行券とか商品券を少々というのが多いですね。あからさまな賞金だと賭け麻雀に近くなってしまうからなんです」
と、手塚紗掬さん。なるほど、でも大会のない日なんかは何をしているの?
「雀荘に所属している人はお店のウエイトレス的な仕事とか、他にはメンバーの足りない卓で代わりに打ったり」(成瀬さん)
一時は下火だった麻雀も、最近はパソコンやビデオゲームのソフトが増え、そこから入ってくる若いファンが増加しているとのこと。でもプロになれるのは一握り。ぶっちゃけプロ雀士の平均的な収入は?
「がんばってる人で普通のOLさんより少しいいくらい。一番稼いでる人でも、イベントのゲスト、麻雀誌の原稿料、TVの麻雀番組の解説など、すべてを合わせて年間1000万円くらいだと思います」(手塚さん)
つまり相当な売れっ子にならないとリッチライフはムリなのだ。しかもこれは女子プロの話。イベントのゲストなども声がかかるのは女子ばかり。男子プロの世界はさらに厳しいのだとか…。筆者が「もしボクが麻雀がちょっとうまいからってプロになってひと花咲かせようなんて…」と言いかけたら。4人は「咲きませんッ」と口をそろえた。キビシイッ!
R25編集部
[ 2008年12月5日11時00分 ]
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