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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7
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急行「つやま」最後の運行
JRが運行する昼間の急行として全国でただ一つ残っていたJR津山線の急行「つやま」が、春のダイヤ改正に伴って廃止されることになり、13日、最後の運行が行われました。
急行「つやま」は、平成9年11月に、岡山と鳥取を結んでいた急行「砂丘」が廃止された際、津山線に急行を残して欲しいという、津山市など沿線自治体からの要望で新設されました。
これまで岡山と津山の間で1日1往復だけ運行されてきましたが、所要時間が快速列車とほとんど同じにもかかわらず、急行料金730円が必要なため、利用者からは、敬遠する声も聞かれました。
運行最終日となった13日は、JR津山駅のホームに急行「つやま」の廃止を惜しむ熱心な鉄道ファンなど、およそ150人が集まり、列車の姿を写真に収めるなどしていました。
また、多くの鉄道ファンが、津山駅を午後3時46分に出発する最終の急行に乗り込んで岡山に向かいました。
このうち、岡山市の男性は、「記念の急行券を残したくて先週から何回も通いました。津山線から急行がなくなるのは寂しいです。」と話していました。
津山線では、14日からは急行の廃止に伴い、ほぼ同じ時刻に快速列車が運行されます。
津山駅の鉄道展示室を公開
大正から昭和にかけて使われた列車のヘッドマークや信号機など、鉄道ゆかりの品を集めたJR津山駅の展示室の公開が13日から始まりました。
この展示室は、国鉄時代を中心に鉄道ゆかりの貴重な品を集めて、JR津山駅の構内におととし4月、開設され、観光シーズンなどに期間を限って一般公開されてきました。
ことしは13日から公開が始まり、あらかじめ申し込みをしていた50人あまりの鉄道ファンが訪れました。
展示室には、大正時代に使われていた照明器具のカンテラや、戦後使われていた信号機、それに急行列車のヘッドマークなどの貴重な資料が並べられていて、訪れた人たちは、JRの職員などから説明を受けながら、室内を見ていました。
また、すぐ隣にある津山機関庫の見学も行い、昭和11年に建設され日本で2番目の規模を誇った転車台などの施設を見て回っていました。
この施設は、ことし11月までの週末や祝日などに決められた日に公開されます。
見学には事前の申し込みが必要で、JR西日本岡山支社営業部、電話番号086−225−1179で受け付けています。
県教委が携帯電話会社に要望
岡山県教育委員会は、携帯電話の小中学校への持ち込みを禁止する指導方針をまとめたことを受けて13日、携帯電話会社に子どもへの電話の販売について要望を行いました。
県教育委員会では、携帯電話について、小中学校への持ち込みを禁止することや、子どもが使う際のルールを家庭や学校など作ることを定めた指導方針を今月、まとめました。
これを受けて県教育委員会の門野八洲雄教育長やPTAなどのあわせて5人が13日、岡山市内にある携帯電話会社の支店や営業所を訪れました。
そして、指導方針について説明するとともに、子どもへの携帯電話の販売について要望を行いました。
この中で教育長らは、販売の際に、携帯電話はインターネットの機能は契約しなくても使えることをしっかり説明することや、保護者や子どもたちに携帯電話の安全な利用を呼びかける教室を開催することを求めました。
要望を受けたNTTドコモ岡山支店の沖野嘉明支店長は「子どもに安心して携帯電話を使ってもらえるよう努力していきたい」と話していました。
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