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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7
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「田口さん結婚説」を否定、工作員と同居していた…金元死刑囚
3月12日3時7分配信 読売新聞
帰国後、記者会見する田口八重子さんの長男・飯塚耕一郎さん(右端)、兄の繁雄さん(右から2人目)(11日夜、羽田空港で)=冨田大介撮影
1987年11月の大韓航空機爆破事件の実行犯で、北朝鮮に拉致された田口八重子さんから日本語教育を受けた金賢姫(キムヒョンヒ)元死刑囚(47)が、韓国・釜山(プサン)市を訪れた田口さんの兄の飯塚繁雄さん(70)と長男の耕一郎さん(32)に「田口さんは84年の末まで横田めぐみさんと、同僚の女性工作員の3人で一緒に暮らしていた」と証言したことがわかった。
78年6月に22歳で拉致された田口さんについては、北朝鮮は、同じ拉致被害者の原敕晁(ただあき)さんと84年10月に結婚したと説明しており、また一つ矛盾点が浮き彫りになった。
繁雄さんと耕一郎さんが、金元死刑囚との面会を終えて帰国した11日夜、東京・羽田空港で記者会見して明らかにした。耕一郎さんの説明によると、田口さん、横田さんと一緒に暮らしていたのは、北朝鮮・対外情報調査部に所属していた「金淑姫(キムスクヒ)」工作員。横田さんから日本語教育を受けていた人物で、金元死刑囚は85年1月、海外での訓練から北朝鮮に戻った際、金淑姫工作員から「84年末まで田口さんや横田さんと3人で同じ招待所で暮らしていた」と聞いたという。「この時、田口さんが結婚したという話は出なかった」と金元死刑囚は説明した、としている。
最終更新:3月12日3時7分
田口さん家族が官房長官と面会3月13日7時58分配信 産経新聞
北朝鮮による拉致被害者、田口八重子さん=拉致当時(22)=の兄、飯塚繁雄さん(70)と、田口さんの長男、飯塚耕一郎さん(32)は12日、首相官邸に河村建夫官房長官を訪ね、金賢姫元北朝鮮工作員との面会の内容などを報告した。
繁雄さんは日韓両政府に謝意を述べたうえで、「面会が実現し、(金元工作員の)肉声が聞けて、感動した。『八重子さんはきっと生きている』と言っていた。面会できて本当に良かった」と話した。耕一郎さんは「せっかくついた希望の光を消してはいけない。1秒でも早い解決ができたらと思う」と拉致問題の早期解決を訴えた。
河村官房長官は「日本国民みんなテレビをみて泣いたと思う。新しい事実はなかったといろいろ言われているが、(田口さんと金工作員との関係について)これまでの証言以上のものもあった。これからもみなさんの英知を集めながらやっていきたい」と話した。
田口さん、めぐみさんらと生活=「結婚」北説明に矛盾−金元工作員
3月12日20時35分配信 時事通信
北朝鮮による拉致被害者田口八重子さん=失跡当時(22)=について、金賢姫元工作員(47)が、「1984年末に横田めぐみさん、同僚の女性工作員と3人で招待所で生活していたと聞いた」と証言していたことが12日、分かった。北朝鮮は田口さんが同年10月、拉致被害者原敕晁さん=同(43)=と結婚したと説明しており、矛盾が明らかになった。金元工作員と11日、韓国で面会した田口さんの長男飯塚耕一郎さん(32)が明らかにした。
金元工作員は85年1月、海外実習から戻り、同僚の「金淑姫」と合流した際、「3人で暮らした招待所は市内から遠く、電気事情が悪く寒いので、何枚も服を着重ねていた」と聞いたという。
「拉致問題、早く解決を」 飯塚耕一郎さんが河村官房長官に要請
3月12日15時54分配信 産経新聞
金賢姫・元北朝鮮工作員(47)との面会を終え、韓国から帰国した拉致被害者、田口八重子さんの長男、飯塚耕一郎さん(32)と兄、繁雄さん(70)が12日、首相官邸を訪れ、河村建夫官房長官らに初めての対面の様子などを報告した。
耕一郎さんは「私の母親への気持ちも重要だが、せっかくの希望の灯を消したくない。拉致問題を一秒でも一分でも早く解決してほしい」と要請。
河村長官は「新しい事実はなかったとか、いろいろ言われているが(田口さんと金元工作員の)マンツーマンの人間関係については、これまでの証言以上のものがあった。これを第一歩としたい」と声を掛けた。
繁雄さんは「日韓両政府の協力の下に面会が実現し、非常に感動した。ありがとうございました」と話した。
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