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【news+】ニュース速報スレ【全般】★3
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国道整備が宙に浮く形に
ガソリン税などの暫定税率が失効した影響で、3日発表された釧路開発建設部の今年度の事業費には、道路関連の予算の金額が示されず、十勝の本別と釧路を結ぶ、高速道路など、釧路根室地方の国道の整備が宙に浮く形になっています。
3日発表された、釧路開発建設部の今年度の総事業費は、治水事業や港湾整備事業の予算が示されましたが、道路関連の予算は、示されませんでした。これは、道路特定財源のガソリン税などの暫定税率が、先月末で失効したためです。このため、釧路開発建設部では、国道の新たな整備工事の発注を、今月は、見合わせることになりました。これにより、十勝の本別と釧路を結ぶ、全長65キロの高速道路、北海道横断自動車道など、釧路根室地方の国道の整備が宙に浮く形となっています。釧路開発建設部では「国道の維持や管理などメンテナンスの工事は通行に支障がないように進めていきます」と話しています。
中標津空港ビルがリニューアル
根室地方の空の玄関、中標津空港のターミナルビルのリニューアル工事が完了し、4日記念のセレモニーが行われました。
中標津空港のターミナルビルは全国でも珍しい一部木造の空港ビルですが、搭乗待合室などが狭いため、去年から6億円あまりをかけて改築工事が進められていました。4日は地元の自治体関係者らがテープカットをしてターミナルビルのリニューアルを祝った後、東京から到着した便の利用者に道東地方の特産品であるパック入りの牛乳がプレゼントされました。今回の改築によって、ターミナルビルはおよそ1点6倍の広さになり、搭乗待合室が広くなったほか、地元の名産品を売る土産物店やレストランも新しくなりました。中標津空港は年間20万人あまりの利用者がありますが、去年はおととしに比べて利用者が5%減り、今月からは新千歳空港への便が休止されています。西澤雄一・中標津町長は「地元のさまざまな立場の人が知恵を出し合って空港の利用者を増やしたい」と話していました。
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